モノセクシュアル時代の父親学
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モノセクシュアル時代の父親学
福村出版, 1997.2
- タイトル読み
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モノセクシュアル ジダイ ノ チチオヤガク
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注記
執筆:斉藤浩子ほか
内容説明・目次
内容説明
本書は、男女のカオス時代において、父親がどのような役割と行動を行うべきかについて、各執筆者がこれまでの研究をベースにして、自分の感性と判断とで書き下ろしたものです。子どもの充実した生活や健全な発達のために、父親はどうあるべきかを考えると同時に、父親自身の幸福感にも目を配り、新しい時代における父親と母親のそれぞれの生き方やパートナーシップのあり方も追求しました。次世代の父親像・家庭像を考える一冊。
目次
- 1部 いま父親に求められるもの(父親不在・夫不在を越えて—子どもと妻から見た父親;父親はいつ父親になるのか—父性のめばえ;シングル・ファーザー—父親が演じる母性と父性;モノセクシュアル時代の父性に求められるもの—父性と母性のバランス)
- 2部 モノセクシュアル時代の父親像・家庭像(お父さんが家事・育児に参加する時代—共働き時代の父親の家事・育児;これからの父親学—次世代の家庭を見すえて)
「BOOKデータベース」 より