対人援助の技法 : 「曖昧さ」から「柔軟さ・自在さ」へ
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書誌事項
対人援助の技法 : 「曖昧さ」から「柔軟さ・自在さ」へ
誠信書房, 1997.3
- タイトル別名
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対人援助の技法 : 曖昧さから柔軟さ自在さへ
- タイトル読み
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タイジン エンジョ ノ ギホウ : 「アイマイサ」カラ「ジュウナンサ・ジザイサ」エ
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注記
文献: p205-211
内容説明・目次
内容説明
援助という仕事の本質は「曖昧さ」「多様さ」にある。援助は、これらの本質を大切にして初めて技術や専門性を育てることができる。本書は、これらの援助の本質を踏まえ、援助が「創意工夫」の許される仕事であり、そこに「自在さ」という面白さが生まれる可能性を示唆する。
目次
- 第1章 援助における曖昧さ・無力感と「全能感幻想」
- 第2章 援助者の「自然体」について
- 第3章 援助と「大きなお世話」の相違について
- 第4章 理解と判断
- 第5章 共感と対等
- 第6章 質問と伝達の技術
- 第7章 グループと集団の相違について
- 第8章 グループの発達について
- 第9章 グループの発達とそれを促す技術
「BOOKデータベース」 より