日本史が楽しい : 歴史探偵団がゆく
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日本史が楽しい : 歴史探偵団がゆく
文藝春秋, 1997.1
- タイトル読み
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ニホンシ ガ タノシイ : レキシ タンテイダン ガ ユク
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内容説明・目次
内容説明
知ってるけれど、もっと知りたい。聖徳太子の先見性、猫派だった(?)紫式部、信長、秀吉の野望、そして昭和をつくった大正知識人たち。授業で習ったよりも面白く、時代小説よりも魅力的。「歴史探偵団」が語る、大胆日本史。
目次
- 日本最初の知識人 聖徳太子(中村元;上原和)
- 遺隋使・遺唐使にみる日本積極外交術(陳舜臣;辰巳正明)
- 万葉集 大伴家持の怨念(中西進;古橋信孝)
- 紫式部は近眼だった!?(永井路子;杉本苑子)
- 「かな」誕生ものがたり(柳井滋;山口佳紀)
- 『平家物語』とおおらかな日本人(丸谷才一;五味文彦)
- 足利義満とその皇位への野望(今谷明;井沢元彦)
- 七福神は何処から来たか(駒田信二;海老名香葉子)
- お天気日本史(倉嶋厚;山田智彦)
- 新・十二支物語(今泉貞鳳;加藤道理)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より