検索結果3,037件中 1,621-1,640 を表示

  • 慢性疾患児(心身症や不登校を含む)の自己管理支援のための教育的対応に関する研究

    国立特殊教育総合研究所 2007.3 特殊研, B-214

    所蔵館20館

  • いじめ・不登校解決のメッセージ : 先生と親に贈る

    千葉孝司著

    学事出版 2007.9

    所蔵館10館

  • 「社会的脱落層」とストレスサイン : 青少年意識の国際的調査から

    平塚儒子著

    時潮社 2007.9

    序章 日本における「引きこもり」層の増加;第2章 日本の青年たちの生活意識;第3章 「引きこもり」と「モラトリアム」の調査;第4章 「引きこもり」層に対する調査;第5章 ストレス社会を生み出した戦後日本;第6章 「不登校」「引きこもり」の変遷と国の対応;第7章 「ニート」に関わる国際意識調査;第8章 ニュージーランドのモラトリアム対策;第9章 「社会的脱落層」支援の構造;終章 「社会的脱落層」の低減にむけて

    所蔵館75館

  • 生きる力 : 「いのちの柱」を取り戻せ

    丸橋賢著

    紀伊国屋書店 2007.8

    国技の相撲で負けるほど、日本人はなぜスポーツが弱くなったのか。若者の不登校と不健康、アレルギー増加、異常な犯罪の続発…現代日本の不可解を解く鍵は何か。これらの背後に、急速に進行する顎と歯列の退化があった。食育の乱れが“いのちの主柱”をゆがめ、心と体にひずみを起こしていた。日本人に広く蔓延する、この退化に対する予防と対策を強く訴える。 1章 現代日本の不可解を解く鍵;2章 スポーツの成績が伸びた;3章 免疫力が回復した;4章 G型の悲劇;5章 歯はいのちの主柱である;6章 歯が見えると新しい生命観がひらける;7章 歯育・食育は元気の源;8章 健康に生きる四原則

    所蔵館34館

  • 子ども力×母親力 : 子育てホット・トーク

    早川たかし, 明橋大二著

    飛鳥新社 2007.6

    ... び、ほっとけんやろ!“皿回し先生”と“心の医者”が語る、子育ての難問を解決する2つの力。難問解決、77のヒント。 1 「いじめ」の底にあるキーワード;2 子どもに「生きる力」を!;3 子どもの「五感」を取り戻す;4 「命」の体感が自己肯定感を高める;5 子どもに学ぶこと—不登校・自閉症をめぐって;6 「遊び」と障害児の心のバイパス

    所蔵館14館

  • アタッチメントと臨床領域

    数井みゆき, 遠藤利彦編著

    ミネルヴァ書房 2007.10

    ... 援 児童福祉ケアの子どもが持つアタッチメントの問題に対する援助 不登校の長期化と母親のアタッチメント ドメスティック・バイオレンス被害者へのアタッチメント理論によるサポート 臨床心理学にとってのアタッチメント研究 ボウルビーはもともと、子どもの臨床に関わる中からアタッチメントについての考えを進め、臨床領域での応用を目指していた。しかし、むしろ発達心理学の分野でアタッチメント研究は発展した。改めて現在、発達領域の知見と臨床現場の実践とが橋渡しされている。本書は、障害、虐待、精神病理、DV、児童福祉ケア、不登校など、様々な臨床活動の分野でのアタッチメント研究の成果を整理し、 ...

    所蔵館283館

  • 私塾で世直し! : 実践!「イジメ」「不登校」から子供を救った闘いの記録

    河野敏久 [著]

    講談社 2007.3 講談社+α新書, 338-1C

    所蔵館13館

  • わが子をいじめから守る10カ条

    武田さち子著

    WAVE出版 2007.6

    ... 繰り返されるいじめ事件;「いじめ」を認めたくない学校現場;心の傷を理解しようとしない大人たち);第2部 わが子をいじめから守る10カ条(子どもに「がんばれ」と言わない;いじめられている子どもの身になって考える;教師はいじめのキーパーソン;「親子の信頼関係」を過信しない;子どもの命の危機を見逃さない;不登校や転向で安心しない);第3部 事件を教訓に(生かされない教訓;親には知る権利がない!?;置き去りにされた子どもたち)

    所蔵館25館

  • 叱り方の極意 : 教育は基本が第一

    池上公介著

    ファーストプレス 2007.9

    褒めて、褒めて、褒めて、たまに叱る。相手の言うことを尊重し、そのうえでなぜ駄目なのか、納得できるように話す。不登校、学力不振、引きこもり、数多くの子どもたちを復活させてきた著者が説く。 第1章 ピアスが一生を棒にふる(一生を棒に振る、この年収の差。ピアスと茶髪;「働く」大切さを、子どもにリアルに教えよう。「生きる」とは? ほか);第2章 奇跡の大逆転(何事も基礎が第一。法隆寺の五重塔も、勉強も同じこと;学力不振、不登校から奇跡の大逆転。継続は力なり ほか);第3章 反対の時代(切れていた赤い糸。結婚しない、結婚していても子どもがいない;反対の時代。変わってしまった家庭 ...

    所蔵館22館

  • 内観療法

    三木善彦, 真栄城輝明, 竹元隆洋編著

    ミネルヴァ書房 2007.10 心理療法プリマーズ : 心理療法を学ぶ心理療法がわかる心理療法入門

    ... 心理臨床における内観療法 : 臨床心理士の視点から 欧米における内観の発展 アジアにおける内観の発展 カウンセリングと内観療法 メンタルヘルスクリニックと内観療法 学校教育と内観 企業のメンタルマネジメントと内観療法 矯正教育と内観療法 内観療法と創始者・吉本伊信/キヌ子夫妻 事例編:健康な人の内観研修 不登校 非行 引きこもり 社会不安障害 離婚寸前の夫婦 摂食障害 身体的心理的痛み 心身症 アルコール依存症 ギャンブル依存症 うつ状態(気分障害) 人格障害(境界例) 統合失調症 これまで人に「してもらったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」を詳しく振り返り、自己や他者 ...

    所蔵館130館

  • ひきこもりはなぜ「治る」のか? : 精神分析的アプローチ

    斎藤環著

    中央法規出版 2007.10 シリーズCura

    ... もり」。彼らはなぜひきこもり、家族はどのように対応していけばよいのか。「ひきこもり」に関する研究の第一人者である著者が、ラカン、コフート、クライン、ビオンの精神分析理論をわかりやすく紹介し、ひきこもる人の精神病理を読み解くとともに、家族の具体的な対応法について解説する。ひきこもりとニートの違い、不登校との関連など、「ひきこもり」の現在が解き明かされる。 第1章 「ひきこもり」の考え方—対人関係があればニート、なければひきこもり;第2章 ラカンとひきこもり—なぜ他者とのかかわりが必要なのか;第3章 コフート理論とひきこもり—人間は一生をかけて成熟する;第4章 クライン、ビ ...

    所蔵館239館

  • 生きてこそ今 : 人生の参考書

    白川好光著

    文芸社 2007.7

    第1部 我が人生(人生賛歌;親・結婚・家庭賛歌;教育賛歌;若者賛歌);第2部 実例と体験集(天国と地獄;いじめ不登校;高校中退;ひきこもり ほか)

    所蔵館2館

  • 不登校を解決する条件 : 中・高生を中心に

    石川瞭子編著

    青弓社 2007.7

    ... 15歳から20歳までの不登校の多くの事例を振り返り、思春期と青年期のはざまに漂う子どもたちの不登校の特徴と援助の方法、解決の条件をくわしく提示する。 第1部 本書の目的(本書を出版するまでの経緯;不登校を解決する条件—中・高生の不登校を中心に);第2部 十五歳から二十歳までの不登校(十五歳から二十歳までの不登校の十事例;十五歳から二十歳までの不登校の四つのキーワード;十五歳から二十歳までの不登校の特徴と援助の方法;十五歳から二十歳までの不登校の型;高校生以下の不登校の社会的不利と予防;十五歳から二十歳までの不登校を解消する条件;援助の実際;わが国の不登校の問題と周辺事情); ...

    所蔵館59館

  • 思春期をともに乗り越える母親力

    魚住絹代著

    大和出版 2007.8

    子育てに自信をなくしそうになったとき、この本を開いてください。多くの親子関係を再生させてきた家庭教育支援のプロが新たな一歩を踏み出すヒントを教えます。反抗、ひきこもり、不登校、いじめ…。10代に起こりがちな問題を解決するための実践アドバイス。 1 子どもが学校に行けなくなったのはなぜか?;2 いじめからわが子を守るヒント;3 正しいことがベストとは限らない;4 愚痴や不満を言うのはいけないこと?;5 子どもの反抗、どこまで許容していいか?;6 子どもが学校でトラブルを起こしたとき、親がすべきこと;7 わが子の言うことをどこまで信じたらいい?;8 扱いやすい子とむずかしい子 ...

    所蔵館19館

  • 子どもたちの感情を育てる教師のかかわり : 見えない「いじめ」とある教室の物語

    大河原美以著

    明治図書出版 2007.8

    ... 気を回復し、教師という職業のすばらしさを感じてもらいたい。 第1章 ある教室の風景から;第2章 子どもたちの感情を育てるということ(不快感情を安全に抱えられない子どもたちの姿;不快感情のコントロールをめぐる3つの誤解;感情の社会化というプロセス ほか);第3章 「いじめ・不登校」その時教師にできること—田中先生といっしょに考える(子どもの感情によりそうための援助シート;このクラスの女の子たちの問題をめぐって;このクラスの男の子たちの問題をめぐって);第4章 解説—子どもを守り育てるために(「子どもの感情によりそうための援助シート」の意味;いじめ問題への視座;子どもの問題と学級システム ...

    所蔵館67館

  • スクールソーシャルワークの可能性 : 学校と福祉の協働・大阪からの発信

    山野則子, 峯本耕治編著

    ミネルヴァ書房 2007.8 ニューウェーブ子ども家庭福祉

    ... 日本のスクールソーシャルワークの流れ;府県レベル—大阪府スクールソーシャルワーカー配置事業について;市町村レベル—各市町村の工夫);第2部 スクールソーシャルワーカー学校に入る(校内での苦悩の取り組み—非行;閉ざされた家庭に開かれた扉—ネグレクト;つながりからつながりへ—虐待;学校には見えにくい—不登校;サインA、サインB—発達);第3部 校内のシステムづくり、連携システムづくり(校内システムができるまで—スクールソーシャルワーカーが入っていない学校での取り組み;枠を越えて、小中連携会議へ発展—スクールソーシャルワーカーからの取り組み;連携事例検討会によって不可能が可能になる—市教委からの取り組み) ...

    所蔵館240館

  • 不登校 : 学校に背を向ける子どもたち

    相馬誠一ほか著 ; 相馬誠一編

    ゆまに書房 2007.8 シリーズこころとからだの処方箋, 13

    不登校」の子どもたち・保護者への支援には何が必要なのか。 第1章 不登校とは何か;第2章 データから見る不登校の子どもたちの心理;第3章 不登校の子どもたちの声;第4章 不登校に関わる人々の声—教育支援センター指導員対象の調査より;第5章 アメリカ合衆国の不登校への対応—SARB;第6章 不登校の子どもたちへの支援の現状;第7章 学校での支援;おわりに—不登校の子どもたちへの支援制度確立に向けて

    所蔵館337館

  • 格差社会と若者の未来

    全国民主主義教育研究会編 ; 宮本みち子 [ほか著]

    同時代社 2007.8

    ... —参加から影響力へ;青年の自立と社会参加;日本の高校教育は労働の主人公を育てようとしているか);第3章 格差社会の下での教育実践(おいしい「労働の授業」の料理法;ネットカフェ難民と野宿者、世界の児童労働へ連なるもの—日本と世界の貧困を考える;ボクの空想がくずれている—「サービスエリアで休憩中」の不登校生アキラと過ごした一年);第4章 行動する青年たち(学校模擬投票で選挙への関心を育てる—日本初の学校模擬投票の経緯と結果;教室の灯を消さないで—定時制統廃合に抗した生徒たち;イラク戦争反対に立ち上がった高校生—核兵器も戦争もない二一世紀をめざして;首都圏ユニオン—青年にとって組合って何だろう);終章 ...

    所蔵館96館

  • 学校の裏側 : ケガレ意識と快楽殺人からわが子を守るために

    大山真善美著

    コールサック社 2007.7

    ... れるのか。中学校の教師をしていた著者が出会ったおかしな教師たちや学校特有の偏った見方を、裏側から提示。 第1章 いじめという「ケガレ意識」と「快楽殺人」(死に追いやられた子どもたち;いじめの土壌である困った親たち ほか);第2章 不登校・保健室登校の生徒に対してどうすればいいか(不登校の生徒は「透明人間」なのか;不登校は家庭と学校の連携がないと治らない ほか);第3章 学級崩壊は、冷たい暴力(ていのいい「教師いじめ」に加担するのを止めましょう;児童・生徒が学級崩壊を起こすのを阻止する「事あれ」主義 ほか);第4章 困った先生たち(オレ流のルールが多い先生;学校の規則に生 ...

    所蔵館8館

  • ひきこもりの社会学

    井出草平著

    世界思想社 2007.9 Sekaishiso seminar

    人はどのように「ひきこもり」に至るのか。今や数十万人規模で存在するとみられる「ひきこもり」。そこに至るプロセスには、ひとつの共通項がある。経験者への丹念なインタビューと、不登校・ニートの考察を通して、その実態と原因を解明する。 第1章 経験者からの聞き取り—菅原さんのケースから;第2章 「ひきこもり」とは何か;第3章 「ひきこもり」の分析と定義;第4章 高卒以前の「ひきこもり」;第5章 大学での「ひきこもり」;第6章 逸脱の恩寵と報い;終章 結語

    所蔵館279館

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