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  • 税金を使う図書館から税金を作る図書館へ

    松本功著

    ひつじ書房 2002.9

    理想の図書館へ;本をバリバリ破ろう;公園のベンチのとなりに図書館を;マニュアル依存症の大人に調べ学習を提唱できるのか;いい本を読んだって人は優しくならない;ICカード・作り手の存在を思い浮かべる仕組み・図書館;図書館で不登校児を受け入れよう;図書館を進化させよう;図書館が書き手を支えよう;図書館の新しい役割〔ほか〕

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  • 最新教育システムガイド : 不登校・中退もフォロー

    田口教育研究所編

    日本評論社 2002.10

    2003

    「視点」寺子屋・塾教育をたずねて、子どもたちの体験発表・創設者の想いを多数収録、教育先端現場を徹底紹介。 1 自分の道を見つけた(2001年不登校・中退の体験発表会);2 創設・継承の想い(黄柳野高等学校校長・広林卓;リバースアカデミー師友塾塾長・大越俊夫 ほか);3 個性を磨く学びの場(星槎国際高等学校;代々木国際高等学院 ほか);4 全国スクールガイド(寮のある中学・高校;通信制高等学校 ほか)

    Available at 23 libraries

  • 21世紀の教育と日本的経営

    笠置高男編著

    解放社 , あかね図書販売 (発売) 2002.10 あかね文庫, 7

    能力主義にもとづく「教育改革」は何をもたらすか?いじめ・不登校・学級崩壊—教育の荒廃の根拠は?「新・日本型経営」論、福祉社会論の盲点。 「教育改革国民会議」最終報告について;日教組指導部の路線的変質;日教組の運動路線の分析方法;「参加・提言・改革」路線の特質—日教組「二十一世紀ビジョン委員会報告」をめぐって;或る教育学者の嘆き;われわれは、われわれの生きているこの現実にどのようにたちむかうべきなのか;新・日本型経営論の陥穽;コーポレート・ガバナンス論;電機連合の「産業政策」;今日版福祉社会論

    Available at 34 libraries

  • 教育の理想

    村井実著

    慶應義塾大学出版会 2002.11

    ... “善さ”を求める人間への信頼に立脚した、教育の理想を説く。 第1部 日本の近代教育の歩み(「学校ノ制」のスタート;国家のための教育か、人間のための教育か? ほか);第2部 教育体制と人間観の問題(人間が体制に沈む;失われた人間観 ほか);第3部 教育の構造改革に向かって(「不登校」とは何か;国家における教育の独立 ほか);第4部 学術と教育(学術的対話の可能性;科学と教育との関わり方 ほか)

    Available at 177 libraries

  • より子。天使の歌声 : 小児病棟の奇跡

    小笠原路子, より子。著

    フジテレビ出版 , 扶桑社 (発売) 2002.7

    小児癌からの生還、不登校、様様な紆余曲折…そしてソロシンガーとしてのデビューまでの書き下ろしノンフィクション。 プロローグ—2002年のより子。;1 より子。が天使に帰る日—誕生〜発病;2 より子。半分天使—入院生活;3 傷ついた天使たち—小児病棟の子どもたち;4 天使の羽—音楽家誕生;5 下界の天使—退院後、そして不登校;エピローグにかえて—今はまだスタート地点

    Available at 23 libraries

  • 学校のすべてがよくわかる本 : 保護者に向けてやさしく説明

    奥田時生著

    学事出版 2002.5

    職員会議で、どんなことを話し合っているか。学級の組み替えは、いつ、誰がするのか。担任は誰が決めるのか。職員室では親の悪口を言っているのか。本当に給食はおいしいか、安心できるか、などQ&A方式で、読みやすくまとめた。 1 今の子どもたち(いじめ;不登校 ほか);2 職員室からのお話(職員会議(運動会);職員会議(国旗・国歌) ほか);3 家庭の教育力に期待(家庭の教育力の低下;家庭訪問 ほか);4 学校で事故発生したら(交通事故;給食に異物混入 ほか);5 中学校生活の準備(中学校への進学準備;中学校の校則)

    Available at 11 libraries

  • 水を運ぶ子どもたち : 不登校が問いかけるもの

    佐伯敏光著

    編集工房ノア 2002.8

    Available at 28 libraries

  • 不登校・中退者たちの挑戦 : 積極的進路としての「サポート校」を徹底ガイド : 新しい時代の「高校選び」

    生駒富男著

    ゴマブックス 2002.9

    「もうひとつの高校」で自分らしさを取り戻し、未来へと羽ばたこう!不登校・中退者の積極的進路としての「サポート校」を徹底ガイド。“自分が自分らしく”イキイキと過ごせる学校がここにある。 プロローグ 不登校・中退者たちの挑戦—それぞれの新たなる第一歩;第1章 不登校・中退から開ける未来;第2章 新しいスタイルの「高校」;第3章 生徒をサポートする、ふれあい教育;第4章 自分らしさを取り戻す学校生活がここにある;エピローグ 否登校・中退からのチャレンジャーたちへ

    Available at 9 libraries

  • 希望としての教育 : 親・子ども・教師の出会い直し

    春日井敏之著

    三学出版 2002.8

    序章 子どもたちから教えられたこと—卒業生の手紙から;1章 教育実践の手がかり—現代の子ども論、教師論、学校論;2章 少年事件と子どもの「荒れ」を考える;3章 登校拒否・不登校への取り組み;4章 学校行事への取り組み—アクシデントをドラマに;5章 進路学習を出会い直しの場に—親子交流作文と進路交流作文;6章 教育改革のゆくえと授業改革—「学びの共同体」を;7章 教師としての自己形成と自己変容の契機;8章 人格発達を支える教育実践の視点—臨床教育学の可能性;終章 あとがきにかえて

    Available at 26 libraries

  • 子どもの権利と育つ力 : フィールド・ノート

    安藤博著

    三省堂 2002.10

    いじめ、非行、虐待、不登校など具体的な事実から、大人・地域・学校は何を学ぶべきか。実践への手がかりをわかりやすく提示。 第1章 子どもの権利・自立と現代社会(子ども虐待の本質問題—子育ての意味を考える;子どもの「自立」と「地域親」—子育ち・子育て、地援・結援);第2章 教育を切り拓くために(1)子どもたちへ(法律学習と“市民の視点”—「思春期法学」のすすめ;子どもの人権と自己決定—校則・不登校を課題として ほか);第3章 教育を切り拓くために(2)教師たちへ(学校における危機管理—問われている力は何か;教育紛争と解決—『家裁の人』から ほか);第4章 いじめ ...

    Available at 121 libraries

  • まぶらいの島

    竹内紘子作 ; 日向野桂子画

    くもん出版 2002.5

    メル友に誘われて、まぶらいの島にやってきたひろみ。魂がその人を護るという島で人々と暮らす日々。不登校を続けるひろみの心も癒されていく…。第50回毎日児童小説コンクール最優秀賞作品。

    Available at 9 libraries

  • 適応指導教室における体験的活動が不登校児童生徒の回復過程に果たす役割に関する研究

    研究代表者谷井淳一

    国立オリンピック記念青少年総合センター 2002.3 科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書, 平成11, 12, 13年度

    Available at 86 libraries

  • 不登校から脱出する方法

    石川瞭子著

    青弓社 2002.9

    不登校を認めることを「やさしさ」と誤解する大人たち。再登校を望みながらもそうすることができない子どもたちの心の悲鳴を真正面から受け止め、一〇〇〇件もの臨床経験から導き出した解決法を提示する。 第1章 不登校を解決するための統合類型をつくったわけ—じつは学校に戻りたい、不登校の子どもたち(不登校のいま、そして、援助者の対応は?;不登校、そのとき父親は? ほか);第2章 不登校、そのとき父はどうしたか—三人の親と二人の援助者の手記(水を得た魚のように—父I・Sさんの手記;お父さんに「ありがとう」って言いたい—母親Y・Sさんの手記 ほか);第3章 現代の不登校の六類型 ...

    Available at 93 libraries

  • 生徒支援の教育心理学

    前原武子編著

    北大路書房 2002.7

    本書は、教師が直面するさまざまな問題に直接回答するものではない。むしろ、教師が問題に対する感受性を高め、そして多次元的な視点で柔軟に問題に対応することができることをねらって編集されたものである。学級経営の課題として、子どものリーダーシップを育てることや、いじめ・不登校、学級崩壊の問題などを、学習指導に関しては、思考力の発達とその育成の問題、発達障害や学習障害の問題、個人の特性や動機づけの問題などを取り上げている。さらに、子どもも教師も、保護者もストレスにより多様な悩みを抱えていることを理解し、教育におけるメンタルヘルスやストレス・マネジメントについても取り上げる必要があった。そして最後の章で ...

    Available at 190 libraries

  • 子どもの心の声を聴く : 傷つく心

    黒川昭登著

    朱鷺書房 2002.8

    子どもの心の声に耳を傾け、母親が愛情を子どもに伝えることができたとき、症状は克服されることを、いくつかの事例を中心に解説する。 親が自分にやさしくなること;1章 遺糞症とアトピー性皮膚炎;2章 母子登校と分離不安;3章 多動と集中力障害;4章 不登校、自己主張ができない子;5章 不登校とぜん息;6章 キレて刃物を振りまわす子;7章 摂食障害;8章 心因性の嘔吐

    Available at 63 libraries

  • 学校、生徒、教師のための心の健康ひろば

    町沢静夫著

    駿河台出版社 2002.8

    本書は不登校、いじめ、ひきこもり、親の過干渉、少年犯罪にするどく切り込み、そこにひそむ現代社会の病理を明晰に解明する。 第1部 学校保健の広場(親と子の家族倫理、共同体倫理の消失;学校保健の広場;ランチメイト症候群について;思春期・青年期の危機;今年を振り返って(2001年) ほか);第2部 子供と人格障害(平等という名の偽善;昨今の風俗という職業;不登校およびひきこもり、さらにモラルの低下;近頃の母親の過干渉;ユングの不登校、そして彼自身による克服 ほか)

    Available at 71 libraries

  • 犯した罪に向きあうこと

    神谷信行著

    明石書店 2002.7 少年事件の臨床, 2

    ... 少年との「長い時」、第6章不登校の子の母とのeメール交信は、実際の事件現場からのケース報告であり、「付添人活動・各論」にあたる。最後に、『千と千尋の神隠し』を観て、ストーリーの奥に秘められた謎をどこまで読み解けるか試み、少年に付き添う者として子どもを見る目を鍛えるケーススタディを載せた。 第1章 「改正」少年法と付添人活動;第2章 事件という「学校」—私の実感的付添人活動論;第3章 少年の「居場所」探し—試験観察・補導委託と付添人活動;第4章 犯した罪に向きあう—内なる「影」との闘い;第5章 あるカンボジア難民少年との「長い時」;第6章 不登校の子の母とのeメール交信;終章 ...

    Available at 106 libraries

  • 学びを支える : 安城作野小学校の実践

    舩尾日出志[ほか]編著

    学文社 2002.8

    学校教育について、「いじめ」、校内暴力、不登校、学級崩壊等の暗い言葉で語られる。そのような病理学的問題の克服のためには、家庭‐学校‐地域‐行政等の連携が求められる。その際、学校側が積極的に教育活動を公開し、公表することが必須である。本書刊行の目的はそこにある。 序章 子どもと学びを支える;第1章 作野小教育活動に取り組む;第2章 さまざまな場における学び支援;第3章 学びを支える地道な努力;第4章 特徴ある教育活動の成果;補章 ドイツの基礎学校実践から

    Available at 8 libraries

  • こんな母親が子どもをダメにする

    金盛浦子著

    日本放送出版協会 2002.8 NHKライブラリー, 153

    不登校、いじめ、引きこもりなど、現代の子どもが抱え込む数々の問題には、我が子に多大な期待を寄せてしまう「母親」の存在が大きく関係している。しかし、その子どもたちを救えるのもまた「母親」である。長く教育カウンセリングの現場に携わってきた著者が、みずからの経験をもとに、問題解決の糸口を提示する。 第1章 閉ざされた好奇心;第2章 重荷を背負った子どもたち;第3章 小さなこころ;第4章 影をおとす夫婦のひずみ;第5章 やさしさの沈黙;第6章 生きるための時間

    Available at 38 libraries

  • 輝ける子 : 100メートルを10秒で走れと言われてもさ、いっくら努力しても走れない奴っているじゃん

    明橋大二著

    1万年堂出版 2002.7

    ... きざまが絶対にあったんだと、まず考えてみよう;ストレスがある限度を超すと、行動になって出てきたり、心身症になったりする—子どもの心のSOS;今、子どもたちの心に何が起こっているのか;人を大切にできない子どもは、たいてい、その子自身が、大切にされた経験がないからだ—今の子どもは恵まれすぎている?;不登校や、引きこもりの原因は、しつけがなされていないからではない〔ほか〕

    Available at 101 libraries

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