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  • すぐに解決!子ども緊急事態Q&A : 大丈夫?〜虐待・いじめ・学力低下・不登校・ひきこもり・学級崩壊〜

    牟田武生著 ; 花輪敏男対談

    オクムラ書店 2002.3

    ... 子どもの心を知る基本 ほか);第2章 今、親や先生が悩んでいることQ&A(しつけ・子育て;子どもの友人関係 ほか);第3章 不登校・ひきこもりをめぐって(対談にあたって;不登校・ひきこもりとの出会い ほか)

    Available at 39 libraries

  • 吉備高原山の学校 : 子どもとともに学ぶ

    井上肇著

    山陽新聞社 2002.5

    ... 本書では子どもの日々の生活の哀歓が見事に描かれていて、ここには教育の原点がある。 序章 希望学園の誕生;第1章 希望学園の生活;第2章 希望学園の学習;第3章 家庭と学校を結ぶ連絡帳;第4章 希望学園の行事;第5章 希望学園のアキレス腱とジレンマ;第6章 不登校児を考える;第7章 新しい不登校児へのアプローチ;第8章 私の教師論、そして提言;終章 明日に羽ばたけ

    Available at 8 libraries

  • ドロップアウト : 中学生学校と闘う

    佐々田純子著

    文芸春秋 2002.3

    中学時代は不登校、高校を一週間でやめてその年、大検資格を取る、学校に孤独な闘いを挑んだ女の子の物語。 第1章 ベルトコンベアーのパン;第2章 職員室へ;第3章 バトル;第4章 ドロップアウト;第5章 帰りなん

    Available at 19 libraries

  • 不登校になった時、先生とどう向き合う? : 味方になってほしいから…

    内田有子編著 ; 「自分の学校」編集部共編著

    イカロス出版 2002.2 子どもといっしょシリーズ, 3

    子育てに自信が持てなくなり、世間の目に押しつぶされそうになり、子どもはますます学校から遠ざかり…。だから、学校の先生にだけはわかってほしいことがある。子どもが不登校になったとき「先生」は支えになる?それとも…不登校の子を持つ記者が、親たちの、先生たちの体験から大切なこの時期の、先生との関わり方を探る。 第1章 学校に行けない!それぞれの場合(理由がわからないから戸惑う。行ったり行かなかったりの迷走状態(小学四年生);校外学習をいやがり、摂食障害に。育て方に間違いが?と悩んだ(小学五年生);いじめが原因。何を言われようと、子どもを守りたい(中学三年生) ほか) ...

    Available at 15 libraries

  • 子どもの心を鍛える学校

    蔵谷浩司著

    草思社 2002.5

    九州は福岡に、全国から不登校の子どもたちが集まる「知心学舎」という全寮制の私塾がある。ここでは毎日、音読、座禅、掃除、書道など、昔ながらの生活を実践し、普通の学校では触れられることの少ない「人生の意味」や「生きがい」などについて教えることで、子どもたちの心を育てる生活が営まれている。子どもたちはこうした自然な生活を送ることで問題を克服し、学校にもどっていく。本書はこの学校で指導する先生が、ここで毎日体験している子どもたちとのドラマや子どもたちに活力を与える生活術、「心を鍛える言葉」について具体的に書いたものだ。無気力な子ども、生きる力に欠けた子どもが増えているいま、子どもに人間とし ...

    Available at 40 libraries

  • 不登校児から見た世界 : 共に歩む人々のために

    増井武士著

    有斐閣 2002.5 有斐閣選書, [1653]

    今日どの子どもも何かをきっかけにして「不登校」におちいってしまうかもしれない—本書は気鋭の著者が長い臨床体験をもとにしてどこまでも不登校児の「内面」に寄り添いその理解と援助についてわかりやすく実践的に説く。類書にないリアリティと説得力をもった待望の書。 1 不登校児の理解(やや大きな枠組みから;不登校児の心労—不登校児の視線から);2 専門家の役割(さまざまな目的;専門家の役割 ほか);3 回復の過程の概要(今が安心できないと次には進めないという原則;回復のプロセスの概要 ほか);4 不登校児と現代社会(時代と社会抜きには理解できない;不登校児を生み出す文化的背景—自立できな ...

    Available at 219 libraries

  • 平行線 : ある自閉症者の青年期の回想

    森口奈緒美著

    ブレーン出版 2002.2

    自閉症というハンデを背負って、世の中の無理解と強制に引き裂かれながらも、社会と他人、そして自分を受け入れ、ゆるすまで…自閉症である本人自身がつづる、青年期のこころの記録。 1 高校生時代(高校入学;不登校);2 通信高校生時代とその後(転校;極小);3 専門学校生時代(再出発;破綻;夢のあとで);4 新しい始まり(音楽活動;扉を探し求めて)

    Available at 113 libraries

  • ひきこもる思春期 : いかに考え、いかに向き合うか

    斎藤環編

    星和書店 2002.5 こころのライブラリー, 8

    ひきこもり問題にどう対処すればよいのか。本書では、犯罪行動との関わり、不登校の問題、訪問活動、全国調査のデータなどを取り上げ、現在考えられる限りの対応法を探る。編者らによる座談会では、ヴァレリーのひきこもり体験や、ひきこもりとPTSDとの関連など、ひきこもり問題に一石を投じるたいへんユニークな論を展開。 「ひきこもり」の現在形;ひきこもりをめぐって(座談会)—思春期心性のトポス;スチューデント・アパシーと社会的ひきこもり;ひきこもりと犯罪行動;広汎性発達障害とひきこもり;不登校とひきこもり;家に行くまで;「ひきこもり」の症状形成と時代精神—戦後五〇年の神経症症状の変遷の中で ...

    Available at 158 libraries

  • 非行のリアリティ : 「普通」の男子の生きづらさ

    大村英昭著

    世界思想社 2002.5

    少年犯罪をめぐるマスコミ論調や世論における思い込み。これをみごとなデータ解読法と明快な分析によって撃ち、併せて引きこもりや不登校の背景に潜む問題をも喝破する。—ロングセラー『非行の社会学』の全面改訂新装版。 1 非行のリアリティ(犯罪データの解読;非行のレッテル・秀才のレッテル ほか);2 非行の理論—フーコー、レイン、ゴフマン(非行とは何か;逸脱行動としての非行 ほか);3 非行・犯罪をめぐるオンリー・イエスタディ(非行「仲間集団」論;時評(エッセー) ほか);終章 戸惑う男たち—「普通」の男子の生きづらさ

    Available at 240 libraries

  • 不登校自殺 : そのとき親は、学校は--。 長男の命を守れなかった父親の手記

    木下秀美編 [著]

    かもがわ出版 2002.5

    Available at 66 libraries

  • 不登校・引きこもりから奇跡の大逆転! : 自分の道を見つけた子供たち

    池上公介著

    角川書店北海道 , 角川書店 (発売) 2002.2

    戦後教育が目をつぶってきた本当の躾がここにある。不登校、引きこもりと向き合う現場からの緊急提言!増え続ける成人による“社会拒否”の現状とは?日本人が失った教育の原点。 はじめに 私が教育に携わった理由;第1部 親と子が再生するために(子供が立ち止まった時;日常の中に教育がある);第2部 現場からのメッセージ(どんな子供にも可能性はある;笑顔が戻った子供たち—卒業生・父兄の声;社会拒否);第3部 自分自身を振り返って(私の中に受け継がれてきた知恵と精神);池上学院総合あんない

    Available at 35 libraries

  • 元担任のよもやま話

    斎藤秋彦著

    文芸社 2002.3

    30年、小学生の担任をした著者が語るいま、学校教育現場に欠けているものはなにか—。 教師の道へ;A君との出会い;苦しんで、はじめてわかった;我が娘も不登校に;お母さんの言葉に頭がガーン;『聞く』に徹すること;担任のあたりはずれ;一人ひとりは大切にされているか;連絡帳;昔の親と今の親〔ほか〕

    Available at 1 libraries

  • 事例で学ぶ家族療法・短期療法・物語療法

    長谷川啓三, 若島孔文編 ; 若島孔文 [ほか] 著

    金子書房 2002.4

    「折衷」を超えて、問題の立体的な把握や終結時間の短縮に具体的成果を上げている、実践的アプローチ法を詳しく紹介。 1章 家族療法から短期療法、そして物語療法へ—家族療法の歴史と展開;2章 パニック障害;3章 抑うつ;4章 摂食障害;5章 複雑で難解な事例;6章 児童虐待;7章 不登校;8章 非行問題;9章 スクールカウンセリング

    Available at 210 libraries

  • キーワードで読み解く現代教育

    太田佳光編著

    黎明書房 2002.5 教師の新時代シリーズ, 5

    ... 新しい教育の知識を総合的に分かりやすく解説することを目指している。 第1部 学校教育(「新しい学力観と評価」の実際;「総合的な学習」の意義;「心の教育」の課題;「教育の情報化」の推進;「福祉・ボランティア教育」の未来;「生きる力」の育成);第2部 教育問題(「いじめ問題」の苦悩;「不登校現象」の視線;「スクールカウンセラー」の役割;「家族と親」の変容;「学級崩壊」の原因)

    Available at 88 libraries

  • 学校教育相談

    一丸藤太郎, 菅野信夫編著

    ミネルヴァ書房 2002.4 MINERVA教職講座, 10

    ... 題はますます複雑化・深刻化している。本書ではいわゆるスクールカウンセラーとは一線を画し、教師自身が行う「教育相談」についてその理論と実践をわかりやすく解説する。 学校教育相談とは;カウンセリングの理論と実際;児童・生徒の問題の理解と対応;児童・生徒理解の精神医学的な基礎;不登校の理解と対応;いじめの理解と対応;学校崩壊の理解と対応;反社会的問題行動の理解と対応;神経症的問題の理解と対応;開発的カウンセリング—学級経営に生かすカウンセリング的手法;保護者に対する援助;校内での協力体制;他機関との連携;教員のメンタル・ヘルス

    Available at 331 libraries

  • 学校臨床学への招待 : 教育現場への臨床的アプローチ

    近藤邦夫, 志水宏吉編著

    嵯峨野書院 2002.3

    ... 2人の生徒を通して 学校のなかの「障害」児たち : 総合教育実践の場から 学校を生きるニューカマー : 「特別扱い」のなかで 子どもの「不適応」問題から 不登校傾向を有する生徒の学校生活とその支援 : 生徒がかかわる"あいだ"に注目して 思春期の子どもたちへの接近 : 「日常開放的空間モデル」のスクールカウンセリング活動の展開 保健室から学校へ : ある養護教諭の活動を通して 相談活動における時間的制限の問題 : 大学の相談室から 「不登校」と「いじめ」への対応 「教師役割」についての一考察 : ある学童保育における指導員と子どもたちとの関係を光源として 子どもの自己表現を引き出す授業 : 日 ...

    Available at 169 libraries

  • 学校って、なんだろう

    産経新聞『じゅく〜る』取材班著

    新潮社 2002.4 新潮文庫, さ-50-1

    ... ているのか?この問題に応えようと、若い記者たちが懸命に取材しました。生徒の悩み、親の不満、教師の苦労を互いにぶつけ合った、本音満載のレポートです。改革に取り組む意欲的な例も多数紹介。地域に愛される学校にするためのヒントが見つかります。 第1部 学校を見捨てる子供と親たち(不登校—「学校に行かなければならない理由」がない;山村留学—温かい居場所が学校にはなかった ほか);第2部 苦悩する教師たち(教育困難校—「毎日が自分との格闘だった」と語る女性教師;自問自答—生徒を「育てる」ことに、やり甲斐を見出す教師 ほか);第3部 学校再生への新しい試み(子供の居場所—大震災後の過 ...

    Available at 30 libraries

  • 家族のかたち

    京都ノートルダム女子大学編

    金子書房 2002.3

    ... ささやかながら現代家族が子どもに提供できるもの 子どもの本に見る家族像 映画に観る家族の肖像 食生活を通して見る家族 健康家族 ことばと家族 : バイリンガリズムの視点から 家族と子どもに優しい児童保護パラダイム : 区別対応アプローチによる家族支援 家族が非行から立ち上がるとき 家族にできる援助 : 不登校をめぐって 今日ほど新しい“家族”のかたちが見えてこない時代はない。いままでの家族関係が解体し、そのしがらみから自由になる一方、子育てやしつけ、老人介護の問題など、われわれに突きつけられる問題は増えつづけている。本書は、さまざまな研究領域から独自の視点で“家族”をていねいに検証しながら ...

    Available at 108 libraries

  • 思春期のこころの病気 : 不登校、いじめ、キレる、ひきこもりなどに、どう対処すればよいか

    市川宏伸著

    主婦の友社 2002.4

    ...  第1章 思春期の子どものこころをどれだけ理解していますか?(人間のこころはどのようにして育っていくのだろう?;思春期の子どものこころと体はどうなっているのだろう ほか);第2章 いま、親が、子ども自身が悩んでいる、こんなこころの状態(最大の悩み「不登校」「ひきこもり」にはどう対処すればよいか(不登校(登校拒否);ひきこもり);早期に解決したい子どもの問題行動(盗む、万引をする;キレる ほか));第3章 思春期に多いこころの病気と行動の障害—症状は?治療法は?そのとき家族の対応は?(依存症候群(薬物嗜癖);精神分裂病 ほか);第4章 こころの病気はどのように治療を受ける ...

    Available at 85 libraries

  • 実存カウンセリング

    永田勝太郎著

    駿河台出版社 2002.4 21世紀カウンセリング叢書

    第1章 実存カウンセリングとは(概論);第2章 全人的医療と実存分析;第3章 実存カウンセリングと治療的自我;第4章 ストレス・コーピングと未病—突然死と実存カウンセリング;第5章 教育現場と実存カウンセリング;第6章 短期に軽快した神経性過食症;第7章 起立性低血圧によるめまいと不登校;第8章 高齢者の医療と実存カウンセリング;第9章 ターミナルケアと実存カウンセリング;第10章 ライフレビューインタビューの実際—ターミナルケアを通して

    Available at 122 libraries

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