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  • 震災復興研究序説 : 復興の人権思想と実際

    出口俊一著

    クリエイツかもがわ 2019.7

    ... 大災害への備えを考える—インタビュー知事が語る大災害への備え(「富国強兵」路線の克服こそ、被災地再生の道—救援ボランティアと神戸空港住民投票運動は私の原点(信州・長野県知事 田中康夫);大震災から10年、被災の原点を忘れるな(鳥取県知事 片山善博) ほか);第4編 いまなお「復興災害」(新長田南再開発に未来はあるか;「借上公営住宅」の強制退去問題を考える)

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  • 消えゆく横丁 : 平成酒場始末記

    藤木TDC文 ; イシワタフミアキ写真 ; 山崎三郎編

    筑摩書房 2019.5 ちくま文庫, [ふ-34-2]

    路地裏の狭い通りやガード下に赤提灯や電飾看板が並ぶ横丁酒場。そこには美食や清廉さから遠く離れた人間くさい空気が満ちていた。戦後の闇市を起源とするこれらの横丁も、平成に入ると再開発事業の対象となり、次々と撤去・解体されていった…。昭和と平成の激動の時代を背景に全国各地から消えていった、あるいは消えつつある横丁の生と死、そして再生を見つめた渾身の記録。文庫書き下ろし。 第1部 東京の消えた横丁(人世横丁(東京都豊島区池袋);百軒店(東京都渋谷区道玄坂);彦左小路(東京都新宿区百人町) ほか);第2部 消えた横丁を旅する(東一センター(宮城県仙台市青葉区一番町); ...

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  • 環境復興 : 東日本大震災・福島原発事故の被災地から

    川﨑興太編著

    八朔社 2018.5

    ... 環境創造編(再生可能エネルギーの送配電自立型導入の事例—屋久島の電力事業;環境未来都市構想に掲げる「環境」「産業振興」をコンセプトとしたスマートコミュニティの研究;被災地観光に見る自然災害からの守りの伝承文化—「語り部観光」を題材に;東北復興まちづくりについての研究—アメリカ、ステイプルトン旧デンバー空港跡地再開発利用についてのスタディ);本書で得られた知見を踏まえた課題の整理

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  • 不動産投資の裏側 (ブラックボックス) を見抜き堅実に稼ぐ方法 : 投資初心者のための「マンション経営」

    仲宗根和徳 [著]

    クロスメディア・パブリッシング , インプレス (発売) 2015.11

    ... 、高額な原復費用;新築アパート編—フルローンで購入した結果 ほか);第3章 中古ワンルームマンション経営のメリット(2020年東京オリンピック・アベノミクス;相続税対策マーケットの受け皿が東京に ほか);第4章 中古ワンルームマンションはここを買おう(中古ワンルームマンション投資が成り立つ条件;再開発エリアがポイント ほか);第5章 知らないと損!再投資で収益を上げる(不動産投資は「図」の状態で分かる;ローンを組むことのメリット ほか)

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  • おれの細道 : 江戸東京狭隘路地探索

    黒田涼著

    アートダイジェスト 2015.9

    ... 区境・神田八丁堀の細道—都市に残された運河跡をたどる ほか);2章 新宿区の細道(四谷・大番組屋敷跡の細道—探索のはじまり・きっかけの「細道」;四谷・荒木町の細道—大名屋敷の池だった巨大スリバチ ほか);3章 港区の細道(高輪・泉岳寺脇の細道—学校内すり抜け、歴史名所に至る生活道;麻布台・ゴーストタウンの細道—再開発を前に閑散としたお江葬送の地 ほか);4章 渋谷区・目黒区・杉並区の細道(道玄坂・歓楽街の細道—もっとも危険な細道;祐天寺・川筋の細道—郊外の宅地化でできた緑の細道 ほか);5章 台東区・文京区・江東区・北区・墨田区の細道(谷中・寺町の細道—名物、ヒマラヤ杉に続く細道;本郷・菊坂の細道—井戸、階段 ...

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  • 東京の未来地図 : 最新計画版

    ロム・インターナショナル著

    河出書房新社 2015.3 KAWADE夢文庫, [K1015]

    ... で、東京に新たな玄関口ができる?!…など、東京の大変化に乗り遅れるな! 1 山手線新駅から、空港アクセスの整備まで—鉄道・道路の拡充で交通網はこう変わる!;2 新国立競技場の誕生からお台場・有明地区の整備まで—2020年オリンピック開催で会場周辺はこう変わる!;3 大手町再開発から隅田川周辺の活性化まで—激化する国際競争のなかでビジネス・観光エリアはこう変わる!;4 カジノ計画から新客船ターミナルの建設まで—人が集まる新名所の出現で湾岸エリアはこう変わる!;5 「コンパクトシティ」実現から外国人労働者の増加まで—膨張する高齢社会で首都はこう変わる!;6 国土強靱化計画か ...

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  • 香港ルーフトップ

    ルフィナ・ウー, ステファン・カナム著 ; GLOVA訳

    パルコエンタテインメント事業部 2014.4

    ... 屋上家屋は、社会的弱者が住む簡素な住居から、現代的な設備を備えた複数階に及ぶ複雑な建物まで、多岐にわたっており、Rufina Wu(カナダ)とStefan Canham(ドイツ)は、建築家と写真家の視点から、5つの建物の屋上コミュニティーを記録しました。これらの建物は、香港都市再生局(URA)が再開発対象としている九龍半島の旧市街地に建つものです。住人のインタビュー、それぞれが独特な屋上家屋の実測図、20世帯以上の住居の内部を写した写真には、香港の屋上家屋の日常生活に対する前例のない洞察が盛り込まれています。 香港の地図;5つの屋上コミュニティー;香港の屋上家屋:概論(Ernest ...

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  • 吉祥寺横丁の逆襲 : "街遊び"が10倍楽しくなる本

    桑原才介著

    言視舎 2011.11

    ... そして本物の名店…街の深部にはこんなにも豊かなドラマがあった。 第1章 横丁への旅(ハモニカ横丁に激震が走った—手塚一郎氏の挑戦;ハモニカ横丁二代目、三代目の挑戦;そこは独特な闇市だった;大通りと横丁の結び目で行列ができる);第2章 中心市街地は横丁をつくりだした(それは吉祥寺の再開発から始まった;街に湿り気をもたらす社交飲食業;“近鉄裏”で新しい居酒屋文化を作る);第3章 吉祥寺文化が熱をおびていた(ジャズシティ吉祥寺の時代;フォークやロック、シャンソンも元気だった;映画と写真の街);第4章 吉祥寺のいたるところに横丁はある(南口界隈の横丁物語;吉祥寺には喫茶店文化があった; ...

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  • ソウル清渓川 (チョンゲチョン) 再生 : 歴史と環境都市への挑戦

    朴賛弼著

    鹿島出版会 2011.12

    ... 清渓川の歴史と文化(風水都市ソウル;清渓川の支流と都市づくり;渓渫の歴史;水辺の風俗文化;近代化と暗渠のはじまり;高度成長期の高速道路);第2章 清渓川の復元(李明博氏の決意;市長選挙の争点;復元の必要性と効果;復元に伴う問題点;高速道路の撤去と川の再生;甦った文化財;川辺のデザイン;復元後の維持管理;周辺地域の再開発);第3章 再生の空間デザインと地域の魅力(歴史・文化空間;遊び・教育空間;自然・生態空間;周辺の市場・露店・地下商店街);第4章 エコシティへの潮流(歴史・環境への復活;済州島・山地川の再生;漢江の再生;ごみの山から自然公園へ;浄水場から自然公園へ;競馬場から自然公園へ;上の水が清めば…)

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  • 新・ムラ論Tokyo

    隈研吾, 清野由美著

    集英社 2011.7 集英社新書, 0600B

    ムラとは何か?それは行政上の「村」ではない。人が安心して生きていける共同体のありかであり、多様な生き方と選択肢のよりどころとなる「場所」を、本書では「ムラ」と呼ぶ。したがって、都会にも「ムラ」は存在するし、むしろ存在するべきなのだ。前者『新・都市論TOKYO』で大規模再開発の現場を歩いた二人が、高層ビルから雑多なストリートに視点を移し、「ムラ」の可能性を探る。東京におけるムラ的な場所—下北沢、高円寺、秋葉原。そして、地方から都市を逆照射する新しいムラ—小布施。そこに見えてきた希望とは?—。 第1回 下北沢(「自由」を謳歌する路地裏に、戦後の巨大道路計画が忍び寄る ...

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  • 災害社会

    川崎一朗著

    京都大学学術出版会 2009.4 学術選書, 042

    地震予知や免震工学は劇的に進歩した。しかしそれだけで災害は防げるだろうか?耐震補強を受けられない貧困層、いたずらな投資による防災を無視した再開発…東海・東南海地震に備えるには、科学技術を生かせない現代日本の在り方から問う必要がある。『スロー地震』研究で地震学をリードする著者が、格差社会を防災科学から照射する。 第1章 意外な場所を大地震が直撃する;第2章 海溝型地震の危険因子が社会の脆弱性に出会う場所;第3章 内陸型地震リスクを実感する;第4章 断層直上の地震動と第四紀軟弱堆積層による長周期地震動;第5章 沖積平野の大都市の脆弱性;第6章 地震リスクの先送り—超高層ビルの乱立 ...

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  • 大名屋敷と江戸遺跡

    宮崎勝美著

    山川出版社 2008.7 日本史リブレット, 87

    東京都心部では近年、急速な再開発の進行にともなって、江戸遺跡の発掘調査が多数実施された。発掘対象は大名屋敷の跡地が多く、それにより文献史学などの分野でも大名屋敷に対する関心が強まってきた。加賀藩本郷邸の跡地にあたる東京大学本郷キャンパスでも、これまでに総計約六万平方メートルにおよぶ発掘調査が行われ、大名屋敷の空間構造やそこに暮した人びとの生活の実態が解明されつつある。しかしながら、江戸時代前期の大名屋敷にはいまだ未解明の部分が多い。本書では、数少ない文献・絵図史料を活用し、発掘調査の成果をそれらと関連づけながら、江戸時代前期の大名屋敷の姿を復元していきたい。 1 ...

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  • アキバが地球を飲み込む日 : 秋葉原カルチャー進化論

    アキバ経済新聞編

    角川SSコミュニケーションズ 2007.12 角川SSC新書, 018

    ... る。世界中のオタク人種にとって、アキバは最先端のクールな街なのだ。日本人はもっとこのポップでキュートな文化に誇りをもち、世界に発信していくべきなのではないか。アキバを日々隅々まで探索し、最新の情報を発信する「アキバ経済新聞」が、アキバカルチャーとは何であるかを解説する。家電小売業界の再編と駅前の再開発で変わりゆくアキバの未来には何が見えるのか。 秋葉原タウンマップ;第1章 萌えるアキバ(メイド喫茶の歴史と変遷;拡散するメイド企画とブームの終焉? ほか);第2章 遊園地化するアキバ(観光地化するアキバ;おでん缶はなぜアキバから生まれたか ほか);第3章 巨大化するアキバ( ...

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  • フォトモの街角

    糸崎公朗 [著]

    アートン 2006.5

    ... リアリティのある風景。 浅草・場外馬券売場トナリのビル(東京都台東区浅草);街の写真屋さん(都内某所);ソウル市笠井洞(大韓民国ソウル市);リバーシブル沿線商店街(西武多摩湖線一橋学園駅前);思い出横丁(JR新宿駅西口付近);無用ドア・二次元階段付き(千葉県市川市);立川再開発・モノレールと飲み屋街(東京都立川市);欠落文字カンバン(西武多摩川線新小金井駅前);ビール自販機の壁画(大阪市西成区天下茶屋);玉の肌石鹸(東京都港区芝)〔ほか〕

    Available at 8 libraries

  • パナマ運河拡張メガプロジェクト : 世界貿易へのインパクトと第三閘門運河案の徹底検証

    小林志郎著

    文眞堂 2007.9

    ... マスタープランを公表;マスタープランの主な内容;運河通航貨物の需要予測;運河通航料金政策;現行運河と第三閘門運河の関係;第三閘門運河の建設;水資源;工事開始に向け通航料金値上げと工事契約方式を確定);第2部 パナマ経済と産業(マクロ経済の構造的特徴;パナマの主要サービス産業;米国からの返還地域の再開発計画;公的部門;政治;パナマの企業実態)

    Available at 35 libraries

  • 総曲輪物語 : 繁華街の記憶

    堀江節子著

    桂書房 2006.12

    富山の繁華街といえば総曲輪通り、二〇〇五年、創業一一〇周年を迎えた。昨今の商業環境の急激な変化のなか、再開発が行われ、まちの風景も刻々と変わる。店舗も人も変わる中で、変わらないのは「商いの心」と「進取の気性」。それを残そうと商店街と協力して二〇代から八〇代の関係者に人生と商売と商店街の記憶を聞いた。題して、「総曲輪物語」。歴史をひもとこうと古い新聞を繰った。大火、戦災、水害、隣接商店街との競合、大型店進出など、常に危機感をもって果敢に挑戦する商店街の姿があった。 第1章 総曲輪商店街の歴史—新聞報道を中心に(明治の両別院;門前町としての出発;大正初期の総曲輪 ...

    Available at 7 libraries

  • 都市計画

    萩島哲編

    朝倉書店 2003.2 第6刷(一部訂正) 新建築学シリーズ, 10

    ... と、三つは規範的な事項を述べること、四つは地方自治体で策定された事例の図面を取り入れ、都市計画の図面を通して理解を深めることである。 都市計画の概念と社会的役割;歴史上の都市計画・都市デザイン;都市基本計画;都市の土地利用計画;住環境整備と地区単位の都市計画;都市の開発と再開発;都市の交通計画;歩行者空間と都市;都市の環境計画;景観の評価と計画;都市調査と都市現象のモデル化;都市の把握と予測;都市計画とマルチメディア;都市計画の実現に向けて;都市計画の将来展望

    Available at 23 libraries

  • 都市商業とまちづくり

    三谷真, 浜田恵三, 神戸一生編著 ; 滋野英憲 [ほか] 著

    税務経理協会 2005.8

    ... のまちづくり・TMOの担当者、コンサルタント、TMOタウンマネージャー、フィールドワークを通してまちづくりを研究している大学教授などが協働して執筆している。 中心市街地再生の課題と展望;中心市街地と流通政策;まちづくりとシティ・プライド;タウン・マネジメントの手法と展望;再開発型複合店舗の再生;まちづくりにおけるNPOの意義;コミュニティ・ビジネスとまちづくり;まちづくりとブランドデザイン;まちづくりと都市型観光;中心市街地商業のIT化戦略;まちずくりにおけるイベントの役割—まち力の形成;商店経営がまちに与える影響と効果;都市商業地の商環境整備

    Available at 126 libraries

  • 土地の値段はこう決まる

    井上明義著

    朝日新聞社 2005.2 朝日選書, 770

    「地価は5年でいまの半値になる!」土地バブル最盛の1980年代にこう予言した著者は、25年来、不動産鑑定の立場から地価の動きに深くかかわってきた。いま、東京都心の一部の地域で地価の上昇が伝えられるが、それは再開発などの影響によるもので、需給の変化による本質的なものではない。したがっていずれは「ミニバブル崩壊」を起こして終息する、という。市場経済の大前提「一物一価」が成り立たず、需給の関係以外の要素が価格決定に大きな影響を与える、土地という特殊な商品。その価格は、どのような制度や思惑や力関係によって決まるのだろうか。 1 下落しつづける地価;2 地価値下がりで困るのはだれか ...

    Available at 130 libraries

  • 外資系の英語ビジネスミーティング

    柴山かつの著

    明日香出版社 2004.8 CD BOOK , Asuka business & language books

    ... 16のスキル;1 ミーティングに強くなるスキルを身につける;2 カジュアルディとノーネクタイディの導入会議;3 会議等での自己紹介の方法と販売戦略会議;4 ある発展途上国での予算会議;5 企業合併発表とその後の問題解決会議;6 化粧品メーカーの販売報告、販売方針とコマーシャル決定会議;7 市街地再開発ビル建設の問題点とキーテナント決定会議;8 中国への新工場建設か退職者の再雇用かの決定会議;9 クリスマス・新年の販売戦略会議;10 英会話学校での英語落語コース設置と海外公演会議

    Available at 30 libraries

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