検索結果402件中 201-220 を表示

  • 日本人に伝えたい! : Korea/Japan 2002

    鄭夢準著

    日経BP社 , 日経BP出版センター (発売) 2001.10

    ... 2002ワールドカップ共同開催の韓国側最高責任者が日本人に贈る熱いメッセージ。 第1章 日本人に伝えたい10の話(なぜ反日と嫌韓の関係を変えられないのか?;韓国の産業基盤は日本人が築いたのではない。;なぜ日本はアジアの国から尊敬されないのか?;日本にも南北「分断」の責任がある。;従軍慰安婦・歴史教科書問題への日本の対応は物足りない。 ほか);第2章 いま明かす共同開催秘話;第3章 二一世紀型リーダー論—私と政治

    所蔵館41館

  • 総力戦と女性兵士

    佐々木陽子著

    青弓社 2001.10 青弓社ライブラリー, 19

    ... に編入する義勇兵役法を敗戦まぎわに成立させ、生産と竹槍を手にした戦闘をになう民兵=非正規軍として動員された日本—。ナショナリズムとジェンダーの力学が交差する総力戦という場を見据え、国家対国家の戦いを支える国民総動員と敵愾心とを扇動する戦時ポスターの表象分析も組み入れながら、女性の母性、娼婦性=従軍慰安婦、労働力だけではなく兵力としての動員という窓から、軍隊と軍隊を生み出す国家を考察する。 第1章 総力戦でのナショナリズムとジェンダーの力学;第2章 総力戦での女性動員;第3章 ソ連での女性兵士創出;第4章 アメリカでの女性兵士創出;第5章 日本での女性兵士創出;第6章 三 ...

    所蔵館140館

  • ソウルの風景 : 記憶と変貌

    四方田犬彦著

    岩波書店 2001.9 岩波新書, 新赤版 749

    南北首脳会談の実現、大統領のノーベル賞受賞に沸いた二〇〇〇年の韓国。激動の一九七九年を過ごしたソウルに再び長期滞在した著者が出会ったものとは何か。高度消費社会と伝統回帰、「北」をめぐるフィルム、光州事件、日本文化開放と元従軍慰安婦の集会…人々の姿、肉声を通して、近くて本当に近い隣国の現在を映し出す。第50回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。 1 大衆消費社会の到来;2 伝統的なるものの行方;3 北をめぐる映像;4 金大中のノーベル賞受賞;5 聖域となった光州;6 日本の影;7 二人の作家;8 水曜集会;9 歴史と他者

    所蔵館482館

  • インドネシア従軍慰安婦の記録 : 現地からのメッセージ

    ブディ・ハルトノ, ダダン・ジュリアンタラ著 ; 宮本謙介訳

    かもがわ出版 2001.8

    所蔵館66館

  • 近代日本を語る : 福沢諭吉と民衆と差別

    ひろたまさき著

    吉川弘文館 2001.8

    ... 明治の啓蒙家福沢諭吉の光と影に焦点を当てつつ、近代が生み出した多様な差別の克服の方法、自己改革の道を探る。 1 福沢諭吉を語る(啓蒙家福沢諭吉の原体験—適塾時代;福沢諭吉と民衆とアジア);2 差別を語る(差別は近代の産物;差別の国際比較;民衆思想史から差別史へ);3 国境を越えて語る(「従軍慰安婦」問題の語られ方;日本の仏教を考える;アメリカと日本との対話)

    所蔵館130館

  • 憲法を活かす : 市民の人権を守る裁判から

    中北龍太郎著

    日本評論社 2001.5

    靖国神社公式参拝違憲訴訟、海外派兵違憲訴訟、沖縄・日の丸裁判、富山県立近代美術館訴訟、甲山事件、狭山事件、永山則夫事件、フィリピン「従軍慰安婦」戦後補償裁判、東裁判、外国人登録法裁判、泉南市官官接待住民訴訟、能勢焼却施設住民訴訟、仮換地指定処分取消し訴訟、医療過誤訴訟、過労死と労災認定、リストラ解雇無効訴訟など…24の事件から憲法を活かす道をさぐる。 第1部 事件の中の憲法(崩れた虚構・甲山事件—殺人犯の汚名二五年;狭山事件と証拠開示問題—刑事裁判の情報公開の前進のために;永山則夫事件へのかかわりから—死刑のない優しい社会へ ほか);第2部 これからの憲法— ...

    所蔵館84館

  • 徹底検証あぶない教科書 : 「戦争ができる国」をめざす「つくる会」の実態

    俵義文著

    学習の友社 2001.2 シリーズ世界と日本21, 16

    第1章 こんな教科書がつくられている;第2章 現行各社の教科書記述の改悪—歴史教科書の「従軍慰安婦」などの記述削除はなぜ起こったのか;第3章 「新しい歴史教科書をつくる会」の教科書「国民運動」;第4章 教科書を選ぶのはだれか?;第5章 教育の危機と教科書攻撃—「日の丸」「君が代」「教育基本法攻撃」は教科書問題と同根;第6章 森喜朗改造内閣と教科書問題の新しい動き;第7章 「つくる会」教科書は「戦争ができる国」をめざしている

    所蔵館56館

  • 国民の油断 : 歴史教科書が危ない!

    西尾幹二,藤岡信勝著

    PHP研究所 2000.5 PHP文庫

    ... 日清・日露まで侵略とする「戦争=罪悪」史観—国際力学を無視した自虐心理;第4章 ソ連崩壊にも懲りない社会主義幻想—時代遅れの学説で綴られる「独断」史観;第5章 英米が絶対正義で、日本を犯罪国家とする「片面」史観—人間は、これで誇りを持って生きられるか;第6章 歴史的事実が確定していないことを書く「雰囲気」史観—従軍慰安婦と南京大虐殺;第7章 国民の油断—なぜ、こんなことになったのか;第8章 採択制度を変えれば教科書は変わる—教科書を良くするもしないも教育委員会の立ち直りいかん

    所蔵館10館

  • アジアの傷・アジアの癒し

    アジアプレス・インターナショナル編

    風媒社 2000.11

    ... 祈り、憤る人間たちの比類なきドラマを記録した、新世紀のアジア・レポート!フリーのジャーナリストたちによる10の記録。 光の島、内戦の闇 スリランカ—タミルとシンハラのつくられた民族紛争;棄民たちの望郷歌 韓国、ロシア・サハリン、中国—置き去りにされた朝鮮人強制連行被害者と従軍慰安婦;引き裂かれた楽園 インド—カシミール、独立運動と抑圧の現場から;学校に行きたい 中国—内陸部農村の学校へ行けない子どもたち;砂塵舞う大地へ トルコ—クルド独立の絶望と希望;悲劇の高砂義勇隊とその妻たち 台湾—日本の植民地支配に翻弄された台湾先住民;動乱のなかの肖像 ネパール—ヒマラヤの王国を揺 ...

    所蔵館59館

  • 「慰安婦」・戦時性暴力の実態

    金富子, 宋連玉責任編集

    緑風出版 2000.11-2000.12 日本軍性奴隷制を裁く : 2000年女性国際戦犯法廷の記録 / VAWW-NET Japan(バウネット・ジャパン)編, 第3巻-第4巻

    1 , 2

    ... 平洋地域の、「慰安婦」・性暴力被害の証言を地道な調査で掘り起こし、その被害とそれに対する加害の実態を詳細に検証すると同時に、日本軍による占領地域での「慰安所」制度・性暴力の構造を考察した。 第1部 「慰安婦」制度の構造を問う(公娼制度から「慰安婦」制度への歴史的展開;「従軍慰安婦」政策における日本国家の指揮命令系統);第2部 日本(日本人「慰安婦」—誰がどのように徴集されたか;沖縄戦と軍「慰安婦」);第3部 台湾(台湾植民地支配と台湾人「慰安婦」;台湾・原住民族イアン・アパイさんの場合);第4部 朝鮮(朝鮮植民地支配と「慰安婦」制度の成立過程;河床淑さんのケースにみる漢口慰安所 ...

    所蔵館185館

  • 二世の起源と「戦後思想」 : 在日・女性・民族

    李順愛著

    平凡社 2000.7 平凡社選書, 207

    金子文子、李珍宇、金鶴泳の生きられた“思想”、従軍慰安婦と国民基金、『敗戦後論』をめぐる論争など、戦争・戦後問題にたいして在日朝鮮人二世という立脚点から痛切に、そしてしなやかに向きあう気鋭の論集。 1 二世の起源(金子文子—日本人女性と天皇制;李珍宇—60年代プロローグ;金鶴泳—吃音と「民族」);2 蓄積の不在(蓄積の不在—続・60年代プロローグ);3 戦後思想のなかの朝鮮(山川菊栄をとおして見た朝鮮と日本;一在日朝鮮人から見た藤田省三;「新たな連帯」への序奏—「慰安婦」問題と国民基金 ほか);4 1990年代と和田春樹

    所蔵館137館

  • 加害の精神構造と戦後責任

    池田恵理子, 大越愛子責任編集

    緑風出版 2000.7 日本軍性奴隷制を裁く : 2000年女性国際戦犯法廷の記録 / VAWW-NET Japan(バウネット・ジャパン)編, 第2巻

    ... また当時から犯罪行為とされていながらも頻発した戦場強かんが起こる構造を、軍隊組織、兵士の精神構造から分析し、戦争責任・戦後責任をジェンダー・民族の視点から問う。 第1部 軍隊と加害の精神構造(天皇の軍隊の特色—虐殺と性暴力の原因;男性神話からみた兵士の精神構造;なぜ米軍は「従軍慰安婦」問題を無視したのか ほか);第2部 天皇制と戦争責任(日本軍性奴隷制問題と天皇の戦争責任;仏教が支えた加害の責任;昭和天皇の戦争関与と“戦争責任”);第3部 民族・ジェンダーの視点から問う戦後責任(「日本人としての責任」再考—考え抜かれた意図的怠慢;戦後日本のフェミニズムと「慰安婦」問題—メジ ...

    所蔵館174館

  • イメージ&ジェンダー : イメージ&ジェンダー研究会機関誌

    [イメージ&ジェンダー研究会編]

    彩樹社 , 星雲社 (発売) 1999.12-

    Vol.1 , Vol.2 , Vol.3 , Vol.4 , Vol.5 , Vol.6 , Vol.7 , Vol.8 , Vol.9 , Vol.10

    ... 」の壁画家、ジュディス・バカに関する論文、逆によく知られてはいても新しい視点からの分析に出会うことの少ない、マティスに関する論文、これまでジェンダーの視点からの解釈が行われてこなかった、ポスターに関する論文を収録している。 1998年度発表概要(「ゴーマニズム宣言」と「従軍慰安婦」;「揺れる女/揺らぐイメージ」展をめぐって—総括と反響;イギリス・フェミニズム演劇とパム・ジェムス作“Queen Christina”—翻訳から上演台本作成まで ほか);論文(チカーナ壁画家ジュディス・バカの作品とフェミニズムに関する考察;マチスに関する一つの試論—マチス、モダニズム、女性表象 ...

    所蔵館41館

  • 歴史を偽造した左翼・反日勢力

    全貌社 1999.4 復刻版 雑誌全貌, 第4巻

    自虐と反日—ここまできた偏向教科書;日本を呪縛し続ける“東京裁判史観”;「南京大虐殺」虚構の証明;「従軍慰安婦」問題の検証;七三一部隊ほか;万人坑ほか;靖国神社・政教問題

    所蔵館3館

  • 旅でみつめた戦争と平和

    重田敞弘写真と文

    草の根出版会 1999.8 母と子でみる, 47

    オラドゥール村;リディツェ村;外交官・杉原千畝;第2次世界大戦末期のこと;「満州731部隊」跡;平頂山事件;南京大虐殺;近くて遠い国;元従軍慰安婦の生涯;悲しい金メダル・孫基禎氏〔ほか〕

    所蔵館26館

  • 昭和史の謎を追う

    秦郁彦著

    文藝春秋 1999.12 文春文庫

    上 , 下

    ... 虐殺」「真珠湾奇襲」「ゾルゲ諜報団」「731部隊」などの謎に、徹底的な調査と明快な推理で迫る。 近衛師団長斬殺、首相官邸焼き討ちといった異常な出来事が起きる中、天皇はポツダム宣言受諾の聖断をくだした。敗戦、被占領という未曾有の事態に直面した日本を襲ったのは…。下巻では「従軍慰安婦」「熊沢天皇」「東京裁判」「帝銀事件」「日本の黒い霧」「朝鮮戦争」「60年安保」「三島由紀夫割腹」などの謎を解明する。 田中上奏文から『天皇の陰謀』まで;張作霖爆殺事件—青年天皇の「熟慮」;柳条湖事件の新証言—原点に立つ;昭和天皇の二・二六事件—若殿に兜とられて;もう一つ ...

    所蔵館29館

  • 慰安婦強制連行はなかった : 河野談話の放置は許されない

    大師堂経慰著

    展転社 1999.2

    なぜ、政府は慰安婦以外の韓国人証言者を求めないのか。無責任な新聞報道と謝罪外交が生んだ「従軍慰安婦」問題。自らの体験と関係資料をもとに、その核心に迫る。 第1章 問題の経緯と河野談話(宮沢内閣の軽率;当時の社会事情と公娼制度;問題の伏線—吉田清治著『私の戦争犯罪—朝鮮人の強制連行』 ほか);第2章 河野談話の悪影響(中学、高校教科書の記述;「女性のためのアジア平和国民基金」について;山口地裁下関支部の判決について ほか);第3章 関係資料(新聞記事;参議院質疑議事録;政府発表資料 平成五年(1993)八月四日 ほか)

    所蔵館30館

  • 韓国人の歴史観

    黒田勝弘著

    文藝春秋 1999.1 文春新書, 022

    ... れなかったことが、今に続くトラウマなのだ。戦時中ほとんど日本人になりかかり、ともにあの戦争を戦った記憶に悩むのだ。だから「反日」教育とは、彼らの中の「日本」を消すことであり、彼らがよく言う「歴史の立て直し」とは、対日協力の忌わしい歴史を消すことではあるまいか。 第1章 従軍慰安婦問題—日本コンプレックスの深層;第2章 対日「抵抗史観」の神話;第3章 韓国人作り—反日教育はなぜ必要か;第4章 はてしなき「謝罪」要求の根拠;第5章 中国の影—「日王」という呼び方;第6章 日帝風水謀略説—「光復五十周年」の反日風景(1);第7章 旧総督府解体—「光復五十周年」の反日風景(2) ...

    所蔵館148館

  • 齟齬のかたち : 検証「従軍慰安婦」問題 : 特集

    インパクト出版会編集

    インパクト出版会 1998.4 インパクション / インパクト出版会編集, 107

    所蔵館1館

  • 日帝強征从军慰安妇罪行录

    杨昭全主编

    吉林省社会科学院 1998 韩国学丛书

    所蔵館1館

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