青年心理学概論
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青年心理学概論
誠信書房, 1997.3
- タイトル読み
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セイネン シンリガク ガイロン
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注記
引用文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、心理学専攻の学部生および大学院生を対象として、青年心理学の講義のなかで扱われる領域について、その研究の意義を明らかにしている。そして現在までに得られている知見を整理して、今後の研究にとって参考となる示唆や指針を与えている。
目次
- 「青年」の由来と青年期の位置づけ
- アイデンティティの探究
- 自己概念の特質と形成
- 身体の発達加速と心理的発達
- 時間的展望の意義と発達
- 不安、悩み、孤独感
- 人間関係の変化
- 異性への愛と性
- 性役割の獲得
- 受験、進路の選択
- 価値観の形成
- 青年文化の性格
- 青年期の不適応
- 自殺
- 非行への傾斜
- 青年心理研究法
「BOOKデータベース」 より