関係障害論
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関係障害論
(シリーズ生活リハビリ講座, 1)
雲母書房, 1997.4
- タイトル読み
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カンケイ ショウガイロン
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注記
出版地変更: 東村山→東京(1998年6月 第3刷の奥付)
第3刷の頁数: 272p
副標題紙のタイトル関連情報: 老人を縛らないために
内容説明・目次
内容説明
“寝たきり”“痴呆”という現象を、個体の病理としてみるのではなく、社会・家族・自分自身という三つの水準における“関係障害”という視点からとらえ直したい—。本書は、“生活リハビリ”の第一人者が、医療や看護に従属していた“介護”の世界を、思想のことばにまで高めた画期的労作。
目次
- 第1章 なぜ「関係障害論」なのか
- 第2章 関係の出発点は私自身
- 第3章 “関係”のとらえ方と構造
- 第4章 関係を評価するということ
- 第5章 デイサービスの原則
- 第6章 関係づくりのリハビリ
「BOOKデータベース」 より