経済学の知のあり方を問う : 経済思想史から現代を見る

書誌事項

経済学の知のあり方を問う : 経済思想史から現代を見る

上野格, 和田重司, 音無通宏編

新評論, 1997.3

タイトル読み

ケイザイガク ノ チ ノ アリカタ オ トウ : ケイザイ シソウシ カラ ゲンダイ オ ミル

大学図書館所蔵 件 / 131

この図書・雑誌をさがす

注記

読書案内: p277-278

内容説明・目次

内容説明

現代的課題とのかかわりの中で経済思想の歴史を学ぶために、初学者の視点から幾つかの問題別に思想の変遷を描きだすユニークな入門書。

目次

  • 序章 なぜいま経済思想史か
  • 第1章 経済学の意味とその変遷—ポリティカル・エコノミーとエコノミクス
  • 第2章 近代科学と経済学
  • 第3章 道徳と経済
  • 第4章 価格と所得
  • 第5章 市場と貨幣
  • 第6章 産業構造の変化
  • 第7章 市場と国家
  • 第8章 帝国と植民地
  • 第9章 自由主義と資本主義
  • 第10章 社会主義と資本主義
  • 終章 現代批判の想源としての経済思想史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30122838
  • ISBN
    • 4794803478
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    280p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ