戦後日本のスポーツ政策 : その構造と展開

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戦後日本のスポーツ政策 : その構造と展開

関春南著

大修館書店, 1997.4

タイトル読み

センゴ ニホン ノ スポーツ セイサク : ソノ コウゾウ ト テンカイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は戦後日本のスポーツ政策を、スポーツ問題との関係で歴史的・構造的に分析し、体系化した初めての試みである。混沌とした「現代スポーツ」をあざやかに解剖し21世紀へ向けてあるべきスポーツ政策を提示した待望の書。

目次

  • 序章 「スポーツ問題」と「スポーツ政策」
  • 第1章 「民主化」政策とスポーツの「大衆化」
  • 第2章 スポーツ界の国際復帰と「オリンピック至上主義」への転換
  • 第3章 「オリンピック至上主義」の強化
  • 第4章 オリンピック体制の確立
  • 第5章 民主的スポーツ運動の成立と展開
  • 第6章 初の体系的「スポーツ政策」の出現
  • 第7章 「国民総スポーツ」の理念と現実
  • 第8章 日本体育協会労働組合の結成と改革提言
  • 第9章 地域・自治体におけるスポーツ行政の展開〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30195296
  • ISBN
    • 4469263621
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    598p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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