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測度と積分

折原明夫著

(数学シリーズ / 佐武一郎, 村上信吾, 高橋礼司編)

裳華房, 1997.4

Other Title

Measures and integration

Title Transcription

ソクド ト セキブン

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Note

参考文献: p261. 索引: 巻末

Description and Table of Contents

Description

このシリーズは各地の大学の理学部、教育学部などの教学教育のカリキュラムを参考にして、そこで一般的に取り上げられている科目に対応して巻が編まれている。各巻ではそれぞれの主題について、基本的事項に重点をおいた、平明な解説がなされている。ルベーグ積分が現代数学にとって欠くべからざるものであることはいうまでもないが、近年応用面も含め無限次元への関心が高まっており、無限次元をもこめた解析学の基礎としての測度およびそれに基づく積分の理論はその重要性を増しつつある。本書はこれらの理論の基礎を解説したもの。

Table of Contents

  • 1 ルベーグ測度
  • 2 積分
  • 3 直積測度とフビニの定理
  • 4 加法的集合函数
  • 5 函数空間とフーリエ解析
  • 6 ヒルベルト空間上の測度

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Details

  • NCID
    BA30251626
  • ISBN
    • 9784785314095
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    x, 265p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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