類似表現の使い分けと指導法
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書誌事項
類似表現の使い分けと指導法
(日本語の教え方実践マニュアル)
アルク, 1997.2
- タイトル読み
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ルイジ ヒョウゲン ノ ツカイワケ ト シドウホウ
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注記
監修: 佐治圭三
参考文献一覧表: p227-228
内容説明・目次
内容説明
日本語学習者の誤用指導に最適の1冊!教室で類似表現の違いを説明する場合は、教師自身がそのポイントをしっかり把握しておくことが大切。本書は、類似表現の意味・用法の要点を、項目ごとにコンパクトな形で収録しています。「日本語教育能力検定試験」の記述式問題への対策にも有効です。全28項目。
目次
- 「せっかく」「わざわざ」
- 「うっかり」「つい」「思わず」
- 「やっと」「ようやく」「ついに」「とうとう」
- 「むしろ」「かえって」
- 「とりあえず」「いちおう」
- 「すぐ」「もうすぐ」
- 「さっさと」—参考「すぐ」「すぐに」
- 「まもなく」「やがて」
- 「とても」「大変」「非常に」「大層」「極めて」
- 「かなり」「けっこう」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より