構造力学入門
Author(s)
Bibliographic Information
構造力学入門
(建設工学シリーズ)
森北出版, 1997.4
- Title Transcription
-
コウゾウ リキガク ニュウモン
Available at / 94 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
建設工学シリーズの監修: 大原資生
参考文献: p302
索引: p303-305
Description and Table of Contents
Description
本書は中学の学力で80%、高校の初歩の学力(微分積分、三角関数)で100%理解できる内容であり、構造力学の基礎と考えられる部分を中心にして取り上げた、入門の入門を主旨としたテキスト。
Table of Contents
- 構造物と構造力学
- 基礎式をたてる準備
- つり合い式より反力を求める
- 断面力(はり内部に生じている力)を求める
- 間接荷重やゲルバーばりはジャッキを入れて考えれば簡単
- 分布荷重は集中荷重として解く
- トラスを解いてみよう
- 影響線は設計の基本
- 部材の役目が違えば応力度とひずみの関係も違う
- 部材断面の性質を考える〔ほか〕
by "BOOK database"