思想としてのパソコン
著者
書誌事項
思想としてのパソコン
NTT出版, 1997.5
- タイトル別名
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Personal computers as ideas
思想としてのパソコン
- タイトル読み
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シソウ トシテノ パソコン
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注記
奥付の責任表示: 西垣通編
著者: ヴァネヴァー・ブッシュほか
内容説明・目次
内容説明
メメックス、チューリング・マシーン、NLS、ザナドゥ、AI、ダイナブック、インターネット—キーマンの論文によって1940年代から現代までのコンピュータ設計の「思想」を読み解き、近未来のヒトと機械のあり方を探る。ヒトは「パソコン」に何を夢見たのか?「知」は増幅されうるか。
目次
- 序章 “思想”としてのパソコン
- 1章 われわれが思考するごとく
- 2章 コンピュータと知能
- 3章 ヒトとコンピュータの共生
- 4章 ヒトの知能を補強増大させるための概念フレームワーク
- 5章 インタラクティブ・システムとバーチャリティ設計
- 6章 協調活動の設計における言語/行為パースペクティブ
- 7章 サイバースペースの陥穽
「BOOKデータベース」 より