西洋哲学史 : 根源知の成立と展開
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西洋哲学史 : 根源知の成立と展開
公論社, 1997.4
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セイヨウ テツガクシ : コンゲンチ ノ セイリツ ト テンカイ
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Note
内容: まえがき(國嶋一則), 第I篇: 古代(第1章「ギリシア哲学」), 第II篇: 中世(第2章「キリスト教哲学」), 第III篇: 近代(第3章「ルネッサンス期の哲学」-第6章「カントとドイツ観念論」), 第IV篇: 現代(第7章「功利主義とプラグマティズム」-第14章「構造主義と記号論」), 執筆者・編者
参考文献: 各章末
「原典が語る哲学説の歴史」(1975), 「思索の歴史」(1979), 「哲学思想の歴史」(1982), 「哲学理論の歴史」(1985), 「西洋哲学の歴史」(1988), 「西洋哲学の展開」(1993)の6冊から論述を編集したもの
Contents of Works
- ギリシア哲学 / 神崎繁 [執筆]
- キリスト教哲学 / 中村友太郎 [執筆]
- ルネッサンス期の哲学 / 山下太郎 [執筆]
- イギリス経験論 / 秋元ひろと [執筆]
- 大陸合理論 / 村上勝三 [執筆]
- カントとドイツ観念論 / 円谷裕二, 久保陽一 [執筆]
- 功利主義とプラグマティズム / 石黒満 [執筆]
- 社会主義 / 國嶋一則 [執筆]
- 実証主義 / 小宮山隆 [執筆]
- 新カント学派 / 戸田洋樹 [執筆]
- 生の哲学と解釈学 / 大石紀一郎, 片桐茂博, 麻生建 [執筆]
- 現象学と実存思想 / 榊原哲也 [執筆]
- 分析哲学 / 丸山豊樹 [執筆]
- 構造主義と記号論 / 田島節夫 [執筆]
Description and Table of Contents
Description
本書は、西洋の哲学的思想の発生とそれが受け継がれてきた歩みを辿ったものである。
Table of Contents
- 第１篇 古代（ギリシア哲学）
- 第２篇 中世（キリスト教哲学）
- 第３篇 近代（ルネッサンス期の哲学；イギリス経験論 ほか）
- 第４篇 現代（功利主義とプラグマティズム；社会主義 ほか）
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