教会法とは何だろうか

書誌事項

教会法とは何だろうか

ホセ・ヨンパルト著

(成文堂選書, 26)

成文堂, 1997.4

タイトル別名

Quid est ius canonicum

What is canon law?

タイトル読み

キョウカイホウ トワ ナンダロウカ

大学図書館所蔵 件 / 106

この図書・雑誌をさがす

注記

教会法研究のための参考文献:p206〜216

内容説明・目次

内容説明

本書は、全世界の法的システムのなかで、教会法の位置づけを示すとともに、国家法と比較しながら、この種の法(律)の特性を明らかにするために書かれたものである。教科書または専門的な勉強の入門書というよりも、その中身はある程度“外から見た教会法の世界”のようなものである。つまり、不思議に思われる教会法の世界を覗いてみたい普通の法学者または法学部の学生のために書かれたものである。

目次

  • 第1部 教会法ないしカノン法とは何か—基本概念の規定
  • 第2部 教会法および教会法学の歴史的概観
  • 第3部 1917年の旧「教会法典」と1983年の新「教会法典」—現行法

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30744929
  • ISBN
    • 4792331315
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 216p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ