書誌事項

人間の身体と精神の関係 : コペンハーゲン論考1811年

メーヌ・ド・ビラン著 ; F.C.T.ムーア校訂・編 ; 掛下栄一郎監訳 ; 益邑齊 [ほか] 訳

早稲田大学出版部, 1997.5

タイトル別名

Rapports du physique et du moral de l'homme

タイトル読み

ニンゲン ノ シンタイ ト セイシン ノ カンケイ : コペンハーゲン ロンコウ 1811ネン

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注記

その他の訳者: 大崎博, 北村晋, 阿部文彦

メーヌ・ド・ビラン年譜: p283-296

書誌: 巻末(p19-23)

内容説明・目次

内容説明

「生の哲学」の源泉を読む。フランス近代哲学の形成に重要な役割を果したメーヌ・ド・ビラン。膨大な草稿をもとに厳密な校訂を経て刊行する。

目次

  • 第1部 精神の現象や内的感覚の現象を説明しようとして、自然学上の学説や実験を濫用することについて、またその無効性について。さまざまな説明体系の分析。
  • 第2部 生理学と心理学という二つの観点から見た感覚的な現象系列について、あるいは、この二つの学の共通性および相互援助について。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30828982
  • ISBN
    • 4657975196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxiv, 309, 23p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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