「経済人」の終わり : 全体主義はなぜ生まれたか

書誌事項

「経済人」の終わり : 全体主義はなぜ生まれたか

P.F. ドラッカー著 ; 上田惇生訳

ダイヤモンド社, 1997.5

タイトル別名

The end of economic man : the origins of totalitarianism

経済人の終わり : 全体主義はなぜ生まれたか

タイトル読み

ケイザイジン ノ オワリ : ゼンタイ シュギ ワ ナゼ ウマレタカ

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注記

原著(The John Day Company, c1939)の翻訳

年表: p263-270

内容説明・目次

内容説明

全体主義の問題は、依然として解決してはいない。第一次世界大戦後、ファシズムが台頭した原因と、その経済社会的背景を鋭く描いたドラッカーの処女作。

目次

  • 第1章 反ファシズム陣営の幻想
  • 第2章 大衆の絶望
  • 第3章 魔物たちの再来
  • 第4章 キリスト教の失敗
  • 第5章 全体主義の奇跡—ドイツとイタリア
  • 第6章 ファシズムの脱経済社会
  • 第7章 奇跡か蜃気楼か
  • 第8章 未来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA30949819
  • ISBN
    • 447837211X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxxviii, 278p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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