「法」の歴史
著者
書誌事項
「法」の歴史
東京大学出版会, 1997.6
- タイトル別名
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An epistemology of the law : Japan and the West
法の歴史
- タイトル読み
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「ホウ」 ノ レキシ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
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内容説明・目次
内容説明
本書は、日本と西洋ことにヨーロッパを比較しながら、古代から現代に至る法の歴史とその文化的・思想的背景をたどろうという意図で書かれた講義ノートである。そのさい、先人の業績をいわば資料として多数引用するとともに、著者自身の見方を強く打ち出しており、どちらの点でも大学の講義ノートとしてはかなり異例なものになっている。
目次
- 1 日本の伝統的法税序
- 2 西洋近代法の受容
- 3 法解釈理論の展開
- 4 西洋近代法の歴史的前提
- 5 仮想現実としての近代法
- 6 ポストモダンの法秩序
「BOOKデータベース」 より