書誌事項

科学がきらわれる理由

ロビン・ダンバー著 ; 松浦俊輔訳

青土社, 1997.6

タイトル別名

The trouble with science

タイトル読み

カガク ガ キラワレル リユウ

大学図書館所蔵 件 / 152

この図書・雑誌をさがす

注記

巻末pxi-xxv: 参考文献

内容説明・目次

内容説明

先鋭化する科学と社会のトラブル。科学の高度化・専門化は、「知」のスピードギャップを増大させ、根拠のない科学不信を生んでいる。ガリレオ以来の科学と社会の隠された闘争の歴史を、心理学・人類学の最新の理論で分析し、和解のプログラムを提示する、まったく新しい科学論。

目次

  • 1 序論
  • 2 この科学と呼ばれているものとは何か
  • 3 科学の自然史
  • 4 科学のルーツ
  • 5 なぜ科学はうまく行くのか
  • 6 不自然科学
  • 7 社会的脳
  • 8 鏡の国の科学
  • 9 開かれた社会再論
  • 10 帰属の分裂

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31340754
  • ISBN
    • 4791755545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    288, xxvp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ