書誌事項

キリスト教と欧米文化

キリスト教文化学会編

ヨルダン社, 1997.6

タイトル読み

キリストキョウ ト オウベイ ブンカ

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注記

執筆者: 加藤節ほか

内容説明・目次

内容説明

本書は、欧米の近代以降の歴史の中で、神学、思想、文学、芸術など、それぞれの分野で活躍し、特に、日本人によく知られた人々を取りあげている。本書の各論文は、編者が「われらの主にして師なるイエス・キリスト」を総主題として、既述の五年間にわたってなされた研究発表を基にしたものである。この主題はキリスト教諸大学が、建学の精神を見直し、積極的に受け止め、各大学の特色、独自性の鮮明化(アイデンティフィケイション)に懸命にとり組みつつあることを考慮したものであった。

目次

  • 1 思想(恩寵論からみたパスカルの『パンセ』;ジョン・ロック再考;セーレン・キェルケゴール—懴悔者の道 ほか)
  • 2 文学(詩人への道を選ぶミルトン;ジョン・バニヤンの現代的意義;トルストイとドストエフスキイ—死の問題を中心として ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA31550021
  • ISBN
    • 4842802316
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    397p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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