ラスキとホッブハウス : イギリス自由主義の一断面

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ラスキとホッブハウス : イギリス自由主義の一断面

大塚桂著

勁草書房, 1997.8

タイトル読み

ラスキ ト ホッブハウス : イギリス ジユウ シュギ ノ イチ ダンメン

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注記

参考文献: p213-217

内容説明・目次

内容説明

20世紀初頭のイギリスにおいて展開した政治的多元主義と新自由主義を、ラスキとホッブハウスを中心に研究。

目次

  • 1 ラスキ研究(ラスキの法理論—法と政治との関連性;ラスキの行政理論—Civil Serviceについて;ラスキの地方制度理論—地方分権への一提言)
  • 2 ホッブハウス研究(ホッブハウスの国家理論—形而上学的国家論批判について;ホッブハウスの自由理論—ニュー・リベラリズムの位相)
  • 3 比較思想(史)研究(ラスキと団体人格論—イギリスにおける団体主義の発展;ラスキと新自由主義—ホッブハウスとの思想的関連性)

「BOOKデータベース」 より

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