接着の科学 : くっつく仕組みから新しい接着剤まで

書誌事項

接着の科学 : くっつく仕組みから新しい接着剤まで

竹本喜一, 三刀基郷著

(ブルーバックス, B-1191)

講談社, 1997.10

タイトル読み

セッチャク ノ カガク : クッツク シクミ カラ アタラシイ セッチャクザイ マデ

大学図書館所蔵 件 / 253

この図書・雑誌をさがす

注記

参考・引用文献: p173-175

内容説明・目次

内容説明

私たちが日ごろ何気なく使っている接着というのは、考えてみると不思議なことだ。物を貼り合わせると、ぴったりくっついて離れないのは、どんな力が働いているからなのか?接着力の源は接着剤と物の表面の分子同士が引き合う引力=分子間力だというが、その力はどのようにして生まれるのか?また、接着剤は水に弱くて剥がれやすいと思われているのに、ジャンボジェット機や宇宙船も接着剤で組み立てられているという。一体どんな接着剤が使われているのだろう?古くて常に新しい接着剤の不思議をさぐる。

目次

  • 第1部 接着剤を使うのは、なぜ?
  • 第2部 接着の謎をさぐる
  • 第3部 どのような接着剤がある?—その現在と未来

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32741794
  • ISBN
    • 4062571919
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    175, viiip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ