生きられる哲学 : 生活世界の現象学と批判理論の思考形式
著者
書誌事項
生きられる哲学 : 生活世界の現象学と批判理論の思考形式
(叢書・ウニベルシタス, 581)
法政大学出版局, 1997.10
- タイトル別名
-
Gelebte Philosophie in Deutschland : Denkformen der Lebensweltphänomenologie und der kritischen Theorie
- タイトル読み
-
イキラレル テツガク : セイカツ セカイ ノ ゲンショウガク ト ヒハン リロン ノ シコウ ケイシキ
大学図書館所蔵 件 / 全184件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (München : Verlag Karl Alber GmbH Freiburg, 1983) の全訳
文献目録: 巻末 p1-5
内容説明・目次
内容説明
フッサールの後期現象学とハーバーマスの批判理論を、その社会的背景から解釈し、生きられる哲学=思考形式と生の形式との統一を語る。
目次
- 序論 生きられる哲学の理論について(生の哲学と生きられる哲学;哲学的思考様式;生きられる概念 ほか)
- 第1部 生活世界、忘れられたパラダイス(最初のものと最後のもの;哲学と科学;数学的非合理性 ほか)
- 第2部 関心あるいは自己解放の魔術(ハーバーマスと批判理論;批判理論の弁証法;『認識と関心』 ほか)
「BOOKデータベース」 より