幕末の小笠原 : 欧米の捕鯨船で栄えた緑の島
著者
書誌事項
幕末の小笠原 : 欧米の捕鯨船で栄えた緑の島
(中公新書, 1388)
中央公論社, 1997.10
- タイトル読み
-
バクマツ ノ オガサワラ : オウベイ ノ ホゲイセン デ サカエタ ミドリ ノ シマ
大学図書館所蔵 件 / 全243件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p268-273
内容説明・目次
内容説明
世界的捕鯨漁隆盛の時代に楽園の島をみまった領有権の行方。
目次
- 無人島の発見
- 探検船と捕鯨船
- アヘン戦争と小笠原島
- 無人島への憧れと蛮社の獄
- ペリー艦隊の来航
- 高まる小笠原島回収計画
- 上陸
- 入植と捕鯨
- 日本人の撤退とホートン事件
- 明治新政府の小笠原島回収
- 近代の小笠原島
「BOOKデータベース」 より