幕末の小笠原 : 欧米の捕鯨船で栄えた緑の島

書誌事項

幕末の小笠原 : 欧米の捕鯨船で栄えた緑の島

田中弘之著

(中公新書, 1388)

中央公論社, 1997.10

タイトル読み

バクマツ ノ オガサワラ : オウベイ ノ ホゲイセン デ サカエタ ミドリ ノ シマ

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注記

主な参考文献: p268-273

内容説明・目次

内容説明

世界的捕鯨漁隆盛の時代に楽園の島をみまった領有権の行方。

目次

  • 無人島の発見
  • 探検船と捕鯨船
  • アヘン戦争と小笠原島
  • 無人島への憧れと蛮社の獄
  • ペリー艦隊の来航
  • 高まる小笠原島回収計画
  • 上陸
  • 入植と捕鯨
  • 日本人の撤退とホートン事件
  • 明治新政府の小笠原島回収
  • 近代の小笠原島

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA32799896
  • ISBN
    • 4121013883
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 273p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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