ある家族の会話
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ある家族の会話
(白水Uブックス, 120 . 海外小説の誘惑||カイガイ ショウセツ ノ ユウワク)
白水社, 1997.10
- タイトル別名
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Lessico famigliare
- タイトル読み
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アル カゾク ノ カイワ
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注記
原書の出版事項: Guilio Einaudi editore, 1963
内容説明・目次
内容説明
イタリアを代表する女流作家ナタリア・ギンズブルグの自伝的小説。舞台は北イタリア、迫りくるファシズムの嵐に翻弄される心やさしくも知的で自由な家族の姿が、末娘ナタリアの素直な目を通してみずみずしく描かれる。イタリア現代史の最も悲惨で最も魅力的な一時期を乗り越えてきた一家の物語。
「BOOKデータベース」 より