理念と肉体のはざまで : G・ビューヒナーの文学

書誌事項

理念と肉体のはざまで : G・ビューヒナーの文学

谷口廣治著

人文書院, 1997.11

タイトル読み

リネン ト ニクタイ ノ ハザマデ : G ビューヒナー ノ ブンガク

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注記

学位論文「境界に立つ詩人 ゲオルク・ビューヒナにおけるドイツ観念論とフランス唯物論の葛藤」 (名古屋大学 1996年) に修正を加えたもの

文献一覧: p342-352

索引: p353-362

内容説明・目次

内容説明

夭折したドイツの天才作家ゲオルク・ビューヒナーの作品と書簡から、重層的な構造を備えたその精神の奥底に迫る。

目次

  • 第1部 作家論(自己形成の礎(1813年—1831年秋);ストラスブール留学時代;ギーセン時代 ほか)
  • 第2部 ゲオルク・ビューヒナーの文学(『ダントンの死』;ゲオルク・ビューヒナーの美学)
  • 第3部 ビューヒナー受容史に表れた政治的力学(実証派の台頭まで;最近の実証派によるビューヒナー解釈)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA33217191
  • ISBN
    • 4409140485
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    362p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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