ヴェブレン経済的文明論 : 職人技本能と産業技術の発展
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書誌事項
ヴェブレン経済的文明論 : 職人技本能と産業技術の発展
(Minerva人文・社会科学叢書, 15)
ミネルヴァ書房, 1997.11
- タイトル別名
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The instinct of workmanship and the state of the industrial arts
- タイトル読み
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ヴェブレン ケイザイテキ ブンメイロン : ショクニンワザ ホンノウ ト サンギョウ ギジュツ ノ ハッテン
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注記
原著 (New York : Macmillan , 1914) の全訳
内容説明・目次
内容説明
本書は『有閑階級の理論』(1899年)、『営利企業の理論』(1904年)に並ぶ初期の重要著作の初邦訳。ヴェブレン独自の視点を貫きつつ、該博な知識で裏付けしながら、遠く先史時代から悠久の人類史における経済的文明の展開を精細に跡付けする。
目次
- 原始的技術における本能の汚染
- 産業技術の未開状態
- 掠奪的文化の技術
- 所有権と競争体制(平和的な所有権;競争体制)
- 手工業の時代
- 機械産業
「BOOKデータベース」 より