透明な存在の不透明な悪意
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透明な存在の不透明な悪意
春秋社, 1997.11
- タイトル読み
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トウメイナ ソンザイ ノ フトウメイナ アクイ
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内容説明・目次
内容説明
全国を震撼させた神戸小六殺人事件を宮台社会学が徹底分析。露呈したニッポンの病理に、「専業主婦廃止論」「教育の個人カリキュラム化」など過激な提言を叩きつける。本書は、神戸小六事件を踏まえた「緊急出版」としての性格を帯びている。
目次
- 第1章 喪失の風景
- 第2章 酒鬼薔薇とその仲間たちへ
- 第3章 「専業主婦廃止論」再論
- 第4章 溶けゆく家族と子ども幻想
- 第5章 酒鬼薔薇は十代、通り魔は二十代、M君は三十代
「BOOKデータベース」 より