マンガと「戦争」
著者
書誌事項
マンガと「戦争」
(講談社現代新書, 1384)
講談社, 1997.12
- タイトル別名
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マンガと戦争
- タイトル読み
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マンガ ト センソウ
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収録内容
- 手塚マンガと戦争 : 『幽霊男』と『来るべき世界』
- 戦記物ブームと『紫電改のタカ』
- 水木しげると戦記マンガ
- 戦記物とSF : 『サブマリン707』
- ガロとCOMの「戦争」
- 戦後世代の「戦争」マンガと『ゴルゴ13』
- 終末としての「戦争」 : 『デビルマン』と『宇宙戦艦ヤマト』
- 大友克洋と『AKIRA』
- 神話とシミュレーション : 『風の谷のナウシカ』と『沈黙の艦隊』
- 「戦争」と身体 : 『僕らはみんな生きている』と『新世紀エヴァンゲリオン』
内容説明・目次
内容説明
手塚治虫、水木しげるから宮崎駿、エヴァンゲリオンへ—マンガは「戦争」をいかに描いてきたか。日本人の戦争観に迫る画期的マンガ論。
目次
- 1 手塚マンガと戦争—『幽霊男』と『来るべき世界』
- 2 戦記物ブームと『紫電改のタカ』
- 3 水木しげると戦記マンガ
- 4 戦記物とSF—『サブマリン707』
- 5 ガロとCOMの「戦争」
- 6 戦後世代の「戦争」マンガと『ゴルゴ13』
- 7 終末としての「戦争」—『デビルマン』と『宇宙戦艦ヤマト』
- 8 大友克洋と『AKIRA』
- 9 神話とシミュレーション—『風の谷のナウシカ』と『沈黙の艦隊』
- 10 「戦争」と身体—『僕らはみんな生きている』と『新世紀エヴァンゲリオン』
「BOOKデータベース」 より