菅江真澄とアイヌ

書誌事項

菅江真澄とアイヌ

堺比呂志著

三一書房, 1997.12

タイトル読み

スガエ マスミ ト アイヌ

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注記

菅江真澄の年表抜粋: p331-332

出典書名一覧: p333-337

内容説明・目次

内容説明

明治以前は、蝦夷地の九割ほどがアイヌシモリであった。本書は、そこに生きてきたアイヌの生活を江戸時代の武士、文人が書き残した記録を通じて、その生活を垣間見て、昔のアイヌの人々の苦労、口惜しさ、悲しさ、腹立たしさ、また反面に自由で、おおらかで、平和な楽しい生活を取捨選択して書いたものである。

目次

  • 第1章 アイヌとの出会い
  • 第2章 蝦夷風俗画と真澄の絵
  • 第3章 アイヌシモリ
  • 第4章 闘争
  • 第5章 芸術・音楽・遊戯
  • 第6章 アイヌの文学
  • 第7章 経済伝承
  • 第8章 真澄が見たアイヌの生活
  • 第9章 真澄が見たアイヌの文化

「BOOKデータベース」 より

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