西欧絵画に見る天国と地獄
著者
書誌事項
西欧絵画に見る天国と地獄
大修館書店, 1997.12
- タイトル別名
-
Heaven and hell in Western art
- タイトル読み
-
セイオウ カイガ ニ ミル テンゴク ト ジゴク
大学図書館所蔵 件 / 全186件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
天国や地獄は、そう考えた人間が心の中に描いたイメージであり、キリスト教が伝えられてからずっと、西欧人の心にとりついて離れなかった。天国も地獄も、文学や、美術のもっとも重要なテーマであった。本書は、膨大な数の西欧絵画の中から選んだ作品を読み解く作業を通して、西欧人の死後の世界の変遷を追うものである。
目次
- 第1部 審判(天国と地獄)
- 第2部 天国(閉ざされた園;天国の住処)
- 第3部 地獄—地獄のイメージ(奈落の地図;悪魔の形姿)
「BOOKデータベース」 より