書誌事項

西欧絵画に見る天国と地獄

ロバート・ヒューズ著 ; 山下主一郎訳

大修館書店, 1997.12

タイトル別名

Heaven and hell in Western art

タイトル読み

セイオウ カイガ ニ ミル テンゴク ト ジゴク

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内容説明・目次

内容説明

天国や地獄は、そう考えた人間が心の中に描いたイメージであり、キリスト教が伝えられてからずっと、西欧人の心にとりついて離れなかった。天国も地獄も、文学や、美術のもっとも重要なテーマであった。本書は、膨大な数の西欧絵画の中から選んだ作品を読み解く作業を通して、西欧人の死後の世界の変遷を追うものである。

目次

  • 第1部 審判(天国と地獄)
  • 第2部 天国(閉ざされた園;天国の住処)
  • 第3部 地獄—地獄のイメージ(奈落の地図;悪魔の形姿)

「BOOKデータベース」 より

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