「わたし」の世界の成り立ち

書誌事項

「わたし」の世界の成り立ち

岩田純一著

(認識と文化 / 田島信元, 無藤隆編集, 8)

金子書房, 1998.1

タイトル別名

わたしの世界の成り立ち

タイトル読み

「ワタシ」ノ セカイ ノ ナリタチ

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注記

文献: p213-221

内容説明・目次

内容説明

人の発達の深層にある核とは何か。鏡の中の自分の発見から内なる他者の声の出現にいたる乳幼児の発達の姿を、「わたし」という自己を中心軸に据えながらいきいきと物語る。

目次

  • 序章 「わたし」とは
  • 1章 自他の分かれ
  • 2章 自我の芽生え
  • 3章 4歳から5歳という頃
  • 4章 社会化される自己
  • 終章 文化のなかの「わたし」と隠された「わたし」

「BOOKデータベース」 より

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  • 認識と文化

    田島信元, 無藤隆編集

    金子書房 1996-

    所蔵館3館

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