教会・信仰・完成についての教説
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教会・信仰・完成についての教説
(ブルンナー著作集 / ブルンナー [著] ; 熊澤義宣, 川田殖編, 第4-5巻 . 教義学||キョウギガク ; 3)
教文館, 1998.1-1998.4
- 上
- 下
- タイトル別名
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Die christliche Lehre von der Kirche, vom Glauben und von der Vollendung
Dogmatik
教会信仰完成についての教説
- タイトル読み
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キョウカイ シンコウ カンセイ ニ ツイテ ノ キョウセツ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784764233041
内容説明
真の教会とは?真の信仰とは?来日を挟んだ10年の中断を経てようやく完成されたブルンナーの教義学第3巻。徹底的な新約聖書的・人格主義的立場から、教会(エクレシア)と信仰(ピスティス)の本質が語られる。
目次
第3部 聖霊による自己現在化としての神の自己伝達(エクレシアと教会;キリストによる新しい生)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784764233058
内容説明
ブルンナー最後の著作となった『教義学3』の後半。生涯にわたるいくつもの予備研究を経て明確にされた「聖書的信仰概念」と「キリスト教的希望の理解」を述べる。本書は、若き日に影響を受けたクリストフ・ブルームハルトに捧げられた。20世紀を代表する神学者の主要著作を収めた著作集の最終回配本。
目次
- 第3部 聖霊による自己現在化としての神の自己伝達
- 第4部 永遠における神の自己伝達の完成
「BOOKデータベース」 より