考えることを考える
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考えることを考える
青土社, 1997.12
- 上
- 下
- タイトル別名
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Philosophical explanations
- タイトル読み
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カンガエル コト オ カンガエル
大学図書館所蔵 件 / 全185件
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上104||KAN2000186913,2000186914,2000186915,
下104||KAN2000186916,2000186917,2000186918 -
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注記
原著(Harvard University Press, 1981)の全訳
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784791756032
内容説明
存在とはなにか。ひとつの真理を「証明」し、強制する哲学ではなく、「説明」する哲学。哲学的多元論、東洋思想をもふまえながら、「自己」「存在」「認識」「価値」という西洋の全哲学史を貫く問題に、日常的な言葉によってこたえようとする、現代哲学の金字塔。
目次
- 第1章 自己の同一性(通時的な人格の同一性;再帰性)
- 第2章 なぜ何もないのではなく、ものがあるのか?
- 第3章 知識と懐疑論(知識;懐疑論;証拠)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784791756049
内容説明
価値とはなにか。「人間はなぜ価値をもつのか。」相対主義や懐疑論を超えて、この問題にこたえるために、ギリシア以来の哲学的議論を総動員するとともに、日常的言語によって新しい概念を創造し、読むものを大胆かつ精緻な思考実験へと誘う、21世紀哲学の先駆け。哲学的人間論。
目次
- 第4章 自由意志(選択と自由意志;決定論および価値への帰一;応報刑)
- 第5章 倫理学の基礎(倫理的押し;倫理的引き;倫理的引きの構造;価値ある生活;事実と価値;価値の基礎)
- 第6章 哲学と人生の意味
「BOOKデータベース」 より