文化人類学のすすめ
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書誌事項
文化人類学のすすめ
(21世紀学問のすすめ, 9)
筑摩書房, 1998.3
- タイトル読み
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ブンカ ジンルイガク ノ ススメ
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注記
執筆: 山口昌男ほか
内容説明・目次
内容説明
人間は常に未開である。世界が加速度的に変わりつつある中、人間はますますとらえどころのないものになっている。今、人間の深い未開の底から人間とは何かを解き明かす、21世紀を拓く1冊。
目次
- 1 私の好きな文化人類学(私が始めた理由、とやめない理由;メタサイエンス、そしてマイナーサイエンス;「半学問」のすすめ)
- 2 文化人類学が、今、明らかにしつつあること(ヨーロッパの人類学—フレドリック・バルトの仕事をめぐって;アメリカ合州国の文化人類学—文化を語る権利は誰にあるのか;日本の人類学)
- 3 文化人類学がこれからしようとしていること(文化人類学をヴァージョンアップする;フィールドワークをしよう・民族誌を書こう;文化人類学が変わる)
「BOOKデータベース」 より