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流体の力学

中山泰喜著

養賢堂, 1998.3

改訂版

Title Transcription

リュウタイ ノ リキガク

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Description and Table of Contents

Description

“流体の力学”には、従来実験的な立場をとる“水力学”と、理論的な立場をとる“流体力学”とあったが、近年両者は渾然一体となって一つの体系にまとめられてきている。これには、可視化情報学の発達とコンピュータの進歩による数値流体力学の発展が大きく貢献している。本書はこの観点に立って記述し、可視化情報学と数値流体力学の最近の情報を取り入れた。

Table of Contents

  • 流体の力学の歴史
  • 流体の性質
  • 流体の静力学
  • 流れの基礎
  • 一次元流れ
  • 粘性流体の流れ
  • 管内流れ
  • 水路の流れ
  • 抗力と揚力
  • 次元解析と相似則〔ほか〕

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Details

  • NCID
    BA35178782
  • ISBN
    • 9784842598031
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 272p, 図版[4]p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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