流体の力学
著者
書誌事項
流体の力学
養賢堂, 1998.3
改訂版
- タイトル読み
-
リュウタイ ノ リキガク
大学図書館所蔵 件 / 全108件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
“流体の力学”には、従来実験的な立場をとる“水力学”と、理論的な立場をとる“流体力学”とあったが、近年両者は渾然一体となって一つの体系にまとめられてきている。これには、可視化情報学の発達とコンピュータの進歩による数値流体力学の発展が大きく貢献している。本書はこの観点に立って記述し、可視化情報学と数値流体力学の最近の情報を取り入れた。
目次
- 流体の力学の歴史
- 流体の性質
- 流体の静力学
- 流れの基礎
- 一次元流れ
- 粘性流体の流れ
- 管内流れ
- 水路の流れ
- 抗力と揚力
- 次元解析と相似則〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より