知の鎖国 : 外国人を排除する日本の知識人産業
著者
書誌事項
知の鎖国 : 外国人を排除する日本の知識人産業
毎日新聞社, 1998.3
- タイトル別名
-
Cartels of the mind : Japan's intellectual closed shop
- タイトル読み
-
チ ノ サコク : ガイコクジン オ ハイジョ スル ニホン ノ チシキジン サンギョウ
大学図書館所蔵 件 / 全173件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
真っ先に「市場開放」すべきは日本の知識人業界だ!法曹界、ジャーナリズム、アカデミズム、論壇—様々な分野にはびこる「排外」の構造と心理を仮借なく暴く。
目次
- はじめに 「ふつうの国」—ただし外国の知識人は受けつけない
- 第1章 法律家の上陸—弁護士がとりつく狭い橋頭堡
- 第2章 隔離される報道陣—外国人特派員
- 第3章 学問の府のアパルトヘイト—外面だけの大学教授
- 第4章 通り過ぎていく人たち—科学者と留学生
- 第5章 操作された対話—批評価にたいする脅し
- 結論 目を覚まして、日の光を浴びよう
「BOOKデータベース」 より