知の鎖国 : 外国人を排除する日本の知識人産業

書誌事項

知の鎖国 : 外国人を排除する日本の知識人産業

アイヴァン・ホール著 ; 鈴木主税訳

毎日新聞社, 1998.3

タイトル別名

Cartels of the mind : Japan's intellectual closed shop

タイトル読み

チ ノ サコク : ガイコクジン オ ハイジョ スル ニホン ノ チシキジン サンギョウ

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内容説明・目次

内容説明

真っ先に「市場開放」すべきは日本の知識人業界だ!法曹界、ジャーナリズム、アカデミズム、論壇—様々な分野にはびこる「排外」の構造と心理を仮借なく暴く。

目次

  • はじめに 「ふつうの国」—ただし外国の知識人は受けつけない
  • 第1章 法律家の上陸—弁護士がとりつく狭い橋頭堡
  • 第2章 隔離される報道陣—外国人特派員
  • 第3章 学問の府のアパルトヘイト—外面だけの大学教授
  • 第4章 通り過ぎていく人たち—科学者と留学生
  • 第5章 操作された対話—批評価にたいする脅し
  • 結論 目を覚まして、日の光を浴びよう

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35305063
  • ISBN
    • 4620312150
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    293p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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