書誌事項

在村蘭学の研究

青木歳幸著

思文閣出版, 1998.2

タイトル読み

ザイソン ランガク ノ ケンキュウ

大学図書館所蔵 件 / 108

この図書・雑誌をさがす

注記

伊藤忠岱蔵書目録あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 在村蘭学の諸相
  • 第2章 信濃蘭学の展開—門人帳分析による基礎的研究
  • 第3章 領主的医療の展開
  • 第4章 医師による医療のひろがり—『こよみ草』をてがかりに
  • 第5章 医師の村方引請をめぐって
  • 第6章 在村漢学者伊藤忠岱と蘭学—漢学と蘭学の接点
  • 第7章 農民出身蘭方医宮原良碩と地方医界
  • 第8章 信州における初期種痘と熊谷家—在村蘭方医熊谷珪碩・謙斎の意識と行動
  • 第9章 順天堂門人須田経哲とその背景
  • 第10章 幕末期蘭方診療の実態—善光寺医師金子成三の処方
  • 第11章 在村の蘭学と地域医療の近代化—幕末から明治初年の長野県医界

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ