旧石器時代の考古学
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旧石器時代の考古学
(シンポジウム「日本の考古学」, 1)
学生社, 1998.5
- タイトル読み
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キュウセッキ ジダイ ノ コウコガク
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注記
その他の著者: 松藤和人, 木村英明, 辻誠一郎, 馬場悠男
参考文献: p304-306, 325-329
内容説明・目次
内容説明
本シンポジウムは、1994年11月26・27の両日にわたって開かれたものである。人類学、自然科学と旧石器時代考古学の接点を模索し、それぞれの分野における先進的な研究成果のすり合わせをおこなうとともに、今後の研究の展望をさぐりながら、忌憚のない自由な討論をおこなった記録である。
目次
- 1 「旧石器時代」とはどんな時代か
- 2 日本列島人の起源はいつか
- 3 新しい人類はどうして誕生したか
- 4 日本人・日本文化はいかに形成されたか
- 5 後期旧石器人はどんな暮らしをしていたか
- 6 縄文時代へはどのように移ったか
「BOOKデータベース」 より