書誌事項

幕藩制社会における国学

岸野俊彦著

(歴史科学叢書)

校倉書房, 1998.5

タイトル読み

バクハンセイ シャカイ ニ オケル コクガク

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内容説明・目次

目次

  • 「都市の国学」序説
  • 徂徠学と宣長学の政治改革論の歴史的展開—尾張藩天明・寛政改革を中心に
  • 天明・寛政期の本居宣長と現実政治—尾張藩人見〓邑著「玉鉾擬歌」「宣長批判論」を中心に
  • 宣長門人横井千秋の文学と政治的世界
  • 十八世紀後期の世界知識と蘭学・洋学の交錯—尾張藩人見〓邑と本多利明・本居宣長
  • 尾張垂加派の宣長学批判の特質
  • 「都市の国学」に於ける政治と情報—尾張国学者山田千疇日記を中心にして
  • 維新前後の「都市の国学」
  • 近代天皇制国家成立期の「都市の国学」
  • 村役人型「草〓の国学」宮負定雄
  • 神官型「草〓の国学」渡辺政香—「鴨の騒立」の再検討
  • 「草〓の臣」竹尾正胤の国学と政治—幕末維新期の平田学の特質

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35779614
  • ISBN
    • 4751728202
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    362p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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