政治哲学の復権 : アレントからロールズまで

書誌事項

政治哲学の復権 : アレントからロールズまで

寺島俊穂著

(Minerva21世紀ライブラリー, 41)

ミネルヴァ書房, 1998.5

タイトル読み

セイジ テツガク ノ フッケン : アレント カラ ロールズ マデ

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注記

文献案内: 巻末p11-49

内容説明・目次

内容説明

政治哲学は、政治社会の在り方の探求と政治的事象の本質を掴むことである。本書は、6人の代表的政治哲学者の思索を読み解く中から、20世紀の政治的経験を歴史的・哲学的パースペクティヴから解明する。

目次

  • 序章 政治哲学とは何か
  • 第1章 ハンナ・アレント—政治の意味
  • 第2章 レオ・シュトラウス—自然の陶治
  • 第3章 エリック・フェーゲリン—実存の精神的次元
  • 第4章 カール・ポパー—開かれた精神と開かれた社会
  • 第5章 マイケル・オークショット—保守主義と政治
  • 第6章 ジョン・ロールズ—正義論の射程
  • 終章 政治哲学の再構成のために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35809996
  • ISBN
    • 4623028542
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    5, 284, 49p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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