東アジア史としての日清戦争
著者
書誌事項
東アジア史としての日清戦争
立風書房, 1998.5
- タイトル読み
-
ヒガシアジアシ トシテノ ニッシン センソウ
大学図書館所蔵 件 / 全134件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p530-536
内容説明・目次
内容説明
近代日本最初の外征戦争である「日清戦争」新論考。東アジア世界の解体と形成のはざまでせめぎあう日・清・朝と列強それぞれの個有性に照射した多元的歴史認識の提唱。特別書き下ろし。
目次
- 第1章 近代日本の異常な50年
- 第2章 外征軍隊の建設
- 第3章 和協体制としての帝国憲法体制
- 第4章 日清戦争への道
- 第5章 日清戦争
- 第6章 日清講和と三国干渉
「BOOKデータベース」 より