書誌事項

生贄と人柱の民俗学

礫川全次編著

(歴史民俗学資料叢書, 5)

批評社, 1998.5

タイトル読み

イケニエ ト ヒトバシラ ノ ミンゾクガク

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内容説明・目次

内容説明

大正14年(1925)皇居(江戸城)二重櫓の下から多数の白骨死体が発掘され、にわかに「人柱」論争が巻き起こった。南方熊楠・柳田国男・中山太郎といった強烈な個性で知られる民俗学者の「人柱論」をとおして日本文化の基層を探る。生贄と人柱に関する貴重な研究・資料を収集し、人間存在の実相・本質に迫る資料集。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36111211
  • ISBN
    • 4826502524
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    345p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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