情報公開法の理論

書誌事項

情報公開法の理論

宇賀克也著

有斐閣, 1998.6

タイトル別名

情報公開法の理論

タイトル読み

ジョウホウ コウカイ ホウ ノ リロン

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注記

資料: p[289]-347

内容説明・目次

内容説明

本書は、情報公開法案の理解を助けることを主たる目的とするとともに、情報公開条例を含めて、広く情報公開制度全般について、理論的検討を行ったものである。また、情報公開の基礎をなす文書管理についても、かなり詳しく論じている。情報公開法案をめぐる議論の参考に供するとともに、情報公開法成立後も、同法の解釈運用にとり有用なものとなるよう配慮して執筆した。情報公開条例の制定、改正やその運用の際にも参考としていただければ幸いである。読者としては、研究者、公務員、法曹のみならず、情報公開に関心を持つ一般市民も想定している。

目次

  • 序章 行政改革と情報公開
  • 第1章 情報公開法案の検討
  • 第2章 不開示情報
  • 第3章 電子情報
  • 第4章 情報公開に向けた文書管理
  • 第5章 判例の検討

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36178926
  • ISBN
    • 4641128456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 347, vip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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