情報公開法の理論
著者
書誌事項
情報公開法の理論
有斐閣, 1998.6
- タイトル別名
-
情報公開法の理論
- タイトル読み
-
ジョウホウ コウカイ ホウ ノ リロン
大学図書館所蔵 件 / 全195件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
資料: p[289]-347
内容説明・目次
内容説明
本書は、情報公開法案の理解を助けることを主たる目的とするとともに、情報公開条例を含めて、広く情報公開制度全般について、理論的検討を行ったものである。また、情報公開の基礎をなす文書管理についても、かなり詳しく論じている。情報公開法案をめぐる議論の参考に供するとともに、情報公開法成立後も、同法の解釈運用にとり有用なものとなるよう配慮して執筆した。情報公開条例の制定、改正やその運用の際にも参考としていただければ幸いである。読者としては、研究者、公務員、法曹のみならず、情報公開に関心を持つ一般市民も想定している。
目次
- 序章 行政改革と情報公開
- 第1章 情報公開法案の検討
- 第2章 不開示情報
- 第3章 電子情報
- 第4章 情報公開に向けた文書管理
- 第5章 判例の検討
「BOOKデータベース」 より