書誌事項

ゴダール全評論・全発言

ジャン=リュック・ゴダール著 ; アラン・ベルガラ編 ; 奥村昭夫訳

(リュミエール叢書, 30-31, 33)

筑摩書房, 1998.6-2004.3

  • 1 1950-1967
  • 2 1967-1985
  • 3 1984-1998

タイトル別名

Jean-Luc Godard par Jean-Luc Godard

ゴダール全評論全発言

タイトル読み

ゴダール ゼンヒョウロン ゼンハツゲン

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注記

原著: 1,2: Paris : Editions de l'Etoile, c1985

3は原著 (Paris : Cahiers du Cinéma, c1998) 2巻の翻訳

フィルモグラフィー: 2: p685-710, 3: p803-815

内容説明・目次

巻冊次

1 1950-1967 ISBN 9784480873118

内容説明

すべてはゴダールからはじまる。かつてヌーヴェル・ヴァーグの中心人物であり、今もひとり天馬空をゆく活動を持続しているゴダール。その1950年から85年にわたるすべての評論・エッセイ・インタビューなどを網羅する二巻本全集。Iは批評家時代からアンナ・カリーナとの共作時代までを収める。

目次

  • 前もって生きられた人生
  • カイエ時代
  • カリーナ時代
巻冊次

2 1967-1985 ISBN 9784480873125

内容説明

かつてヌーヴェル・ヴァーグの中心人物であり、今もひとり天馬空をゆく活動を持続しているゴダール—その1950年から85年にわたるすべての評論・エッセイ・インタビューなどを網羅する二巻本全集。2は五月革命時代からビデオ時代をへて80年代半ばまでを収める。

目次

  • 毛沢東時代—1967‐1974(宣言;二つの戦線に立って闘う;『ウイークエンド』の撮影 ほか)
  • ビデオ時代—1975‐1980(異種の映画『パート2』;家を工場として考える;自分が今いるところでつくることが可能な映画をつくる ほか)
  • 80年代—1980‐1985(『勝手に逃げろ/人生』—シナリオ;『勝手に逃げろ/人生』—紹介;労働=愛=映画 ほか)
巻冊次

3 1984-1998 ISBN 9784480873149

内容説明

私は映画においてどこまで行くことができるのか、映画はどこまで私を受け入れることができるのか。カラー写真図版68点、モノクロ写真図版182点。

目次

  • その後生きられた人生…(一周しおわって—アラン・ベルガラによるジャン=リュック・ゴダールへの新しいインタビュー;フォト・ロマン=バイオグラフィー—アラン・ベルガラによる)
  • 天と地の間の時代(後半)1984‐1988(ゴダールとピアラの対談;『映画というささやかな商売の栄華と衰退』;チェイスから出発して… ほか)
  • 記憶の時代1988‐1998(『最期の言葉』;映画がテレビで流される際のコマーシャルの挿入について;『映画史』—前期 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36358564
  • ISBN
    • 4480873112
    • 4480873120
    • 4480873147
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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